ソーラーカーとは


ソーラーカーは、一度作ってしまえばガソリンを消費することなく走行中のCO2ガス排出もない。
さらに、太陽があるかぎり永久的に走行し続けることができる究極の環境自動車。

ソーラーカーレース


番組では、世界最高峰のソーラーカーレース「World Solar Challenge(WSC)」にチャレンジした東海大学ソーラーカーチームに完全密着。
「World Solar Challenge(WSC)」はオーストラリアのダーウィンからアデレードまでの3000kmを縦断する時間を競う。走行に利用できるエネルギーは太陽光のみ、2013年の大会には23の国と地域から40チームが参加しました。
東海大学では1991年にソーラーカープロジェクトが発足。
工学部電気電子工学科の木村英樹研究室は、東海大学ソーラーカーチームの一員としてソーラーカーの高効率化を進めてきました。
パナソニックなどいろいろな企業から技術支援をうけつつ、学生さんたちが試行錯誤しながらみんなで力を合わせてソーラーカーを作り上げました。
レースに向けての車体作りからテスト走行、レース本番の学生さんたちの奮闘、そして感動のゴールまで、東海大学ソーラーカーチームの挑戦を追う。


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