海老蔵、しのぶ会で新たな決意
2018/06/23
昨年6月22日に亡くなったフリーアナウンサー、小林麻央さんをしのぶ会が23日、都内で行われた。夫の歌舞伎俳優・市川海老蔵(40)がブログで様子を紹介した。
しのぶ会はマスコミ非公開の形で開催された。自宅出発前の更新で「今日は麻央のお仕事の方とお友達とのお別れ会です」と言及。会場入りしたときには「ダメです」と言葉すくなかったが、終了直後には感謝の思い。しばらく後の午後4時すぎには「私の知らない麻央」のタイトルで、全60行の長文で総括した。
「私が妻と出会ったのは2008年12月27日だったと思う、そして去年の2017年6月22日。約9年と半年…つまり幼少期、20歳から私と出逢うまでの麻央の事は殆ど知らなかったのですが、出逢ってからはだいぶ知ったつもりでした。が、文字の如くつもりでした」と、関係者がまとめた軌跡を紹介する映像に感動。何よりも驚いたことは芸能界を駆け上がって行く速度だそうで、「才能と努力と精神力。この三つと人として最も大切な思いやりや愛情の深さ 全て持っていた事、あまりにも思いやりがあり愛情深いので才能がわかりづらく見えたかもしれない」と感想。その上で「その宝は彼女の血をひく才能を引き継ぐ2人に惜しみなく注ぎたい!そう感じました」と誓って結んでいる。