三代目・山下、監督に恨み節「結構ひどい」
2018/06/23
三代目J Soul Brothersの山下健二郎(33)、俳優の加藤雅也(55)、岩本司監督らが23日、都内で行われたオムニバス映画「ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-」公開記念舞台あいさつに登場した。
これまでEXILEや三代目に歌詞を提供してきた作詞家・小竹正人氏が手掛けた6つの楽曲を、6人の監督がショートフィルムで映像化。「幻光の果て」で主演を務めた山下は、「非常に濃い撮影でした。まさかモリを持って海にダイブするとは」と苦笑い。水中のシーンはプールを約5m潜って行われたが、「撮影の1時間ぐらい前に聞いた。それは(事前に)言ってほしい、勘弁してよと思いました。監督はニコニコしているけど、結構ひどいな~」と恨み節。スキューバダイビングの免許を持つ加藤は、「アドバイスは言わなかったけど、苦しみは知ってるんで、大変だな~って見ていました。すごいな~、さすが三代目!と思いながら」と語り、笑いを誘った。
山下が水中で撮影をしていた日に、同ショートフィルム内の「ファンキー」で主演を務めたメンバー・岩田剛典(29)も水中でのシーンを撮影中だったという。「岩ちゃんと連絡を取り合って、『こんな奇跡あるんだね』って2人でキュンとした瞬間でした」と恋人同士のような運命を感じていたと明かした。