濱田龍臣、フィナーレで大号泣!
2018/06/23
俳優の濱田龍臣(17)が23日、都内で行われた「劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ!願い!!」グランドフィナーレ舞台あいさつを行った。
昨年12月に放送が終了したテレビアニメシリーズの劇場版。同作をもって“シリーズ卒業”となる濱田は、「ウルトラマンになったということは、今後の人生もウルトラマンジード。地球のみんなを守るために何歳になっても頑張りたい」と宣言。
イベントには、シリーズ最新作「ウルトラマンR/B(ルーブ)」で主人公の兄弟を演じる平田雄也(25)と小池亮介(22)も登場。濱田から「兄弟、力を合わせて、絆を感じて頑張ってください」というエールとともに、劇中に着ていたデニムジャケットを贈られた平田は、「身の引き締まる思い」と感激。小池も「ファンの皆さんが、ジードに熱い思いを持っていらっしゃるので、(自分たちを)どう受け入れられるのか不安もあるけど、楽しんでもらえたら」と意気込んだ。
イベント終盤、濱田は観客の「リク~!」と役名を呼ぶ熱い声援に感動の大号泣。「泣く予定じゃなかったんだけどな~…」と顔をくしゃくしゃにしながら、「この1年3ヵ月を通して何倍も成長できた。この成長はかけがえのないものになっていくと思う。“ウルトラマン”のは大きな意味がこもった6文字。愛を感じた濃密な1年3ヵ月でした。これからも見守って下さい」と呼びかけた。