キンプリ永瀬、御曹司で映画初主演!神宮寺も
2018/05/18
King&Prince永瀬廉(19)が、来年公開の映画「うちの執事が言うことには」(久万真路監督)で映画初主演を果たす。
14年から刊行されている高里椎奈さんの同名の小説シリーズが原作。英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門一家の御曹司・烏丸花穎(からすま・かえい)が執事とともにお家の危機に立ち向かう物語。
永瀬は「初主演ということで不安もありますが、脚本を何度も読み込んでいるうちに楽しみという気持ちが日に日に大きくなっていき、撮影するのが待ち遠しいです」とコメント。上流階級を描くことから「日本バトラー&コンシェルジュ」の新井直之代表に所作指導を受け、セレブにふさわしく、優雅に振る舞う演技を追求していくという。「1シーン1カット、全力で挑んでいきたい」と意気込む。
また同作にはキンプリの神宮寺勇太(20)も、名門の御曹司で、大学生ながらスイーツ店のオーナーを務める赤目刻弥(あかめ・ときや)役でスクリーンデビューを飾る。「ミステリアスで謎が多いキャラクター。普段から永瀬くんに優しく接してみたり、冷たく接してみたりして、役作りをしています」と気合十分。来年公開。