でんぱ組・古川、初代ゲーム女王に名乗り
2018/03/18
芸能人女子eスポーツクイーン決定戦「EQリーグ」の記者発表が18日、都内で行われた。
eスポーツは、コンピューターゲームやビデオゲームをスポーツととらえた競技。「EQリーグ」は芸能事務所による対抗戦で、オスカープロモーション、サンミュージック、松竹芸能、ディアステージ、東宝芸能、ホリプロ、そしてN-weedとblueskywalkersの連合軍の7組が参戦を表明し、この日は4月22日のプレシーズンマッチ第1戦の組み合わせ抽選が行われた。
“種目”は「ボンバーマン」と「太鼓の達人」の最新作。ディアステージの「でんぱ組.inc」古川未鈴(年齢非公表)は、「秋葉原からえりすぐりのオタクをそろえました」と自信満々。対戦相手のサンミュージック・小松美咲(25)が「オタクだからといって勝てるわけではない。私たちは努力しています」と言い返したが、「努力したオタクは面倒くさいですよ」と余裕たっぷりに宣戦布告した。
太鼓の達人では、オスカーの「X21」に名ドラマー・山木秀夫(65)の娘・山木コハル(19)がおり、藤江萌(19)は「叩き方がプロで、さすが。他のメンバーも汗だくになって練習しています」と意欲。ホリプロの元AKB48の石田晴香(24)は、「一応、元アイドルですが、リズム感が皆無なので、私はボンバーマンに力を入れます」と控えめに抱負を述べていた。
プレシーズンマッチは5月、6月にも行われ、9月からファーストシーズンがスタートする。