朝ドラ「あまちゃん」のオープニングテーマ。物語の主要な舞台である岩手県内をラジコンヘリで映した空撮シーンや、アキちゃんが飛び跳ねるシーンが浮かんでくる、軽快な楽曲。

朝ドラ「あまちゃん」で主人公の母を演じる春子（小泉今日子）が歌う挿入歌。
過去にアイドルを目指していた春子が1986年に影武者としてレコーディングしていたという、物語のキーワードになる曲。“三途の川のマーメイド”というフレーズがシュール。

リアリティ番組「テラスハウス」で使用されている楽曲。アップテンポで一度聴いたら思わず口ずさんでしまう親しみやすい曲ですが、歌詞では“私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない”と決然とした女子の気持ちを歌っています。

同じく「テラスハウス」のBGM曲としてもおなじみ、ロック史における伝説的なイギリスのロックバンド「ヴァーヴ」が歌うストリングスが綺麗な曲。

説明不要、ドラマ「北の国から」の主題歌。さだまさし本人が“すべての詩が『あ』と『ん』だけで表現されてますから、こんなに楽で完成度の高い曲はもう一生書けないでしょうね”と語る名曲。

トレンディードラマの金字塔「東京ラブストーリー」主題歌。当時、ドラマの中で主題歌が演出として挿入されることは少なかったのですが、このギターのカッティングからはじまるドラマティックなイントロは印象的でドラマを盛り上げました。

1991年、まだ携帯もない時代。最終回のカンチとリカの別れのシーン。カンチの故郷、愛媛で廃校となる小学校の柱に書いたリカの名前。約束の時間より早い電車に乗り、自ら別れを選んだリカ。駅に結びつけられたスカーフ・・・・そこで流れていた曲です。

ドラマ「家政婦のミタ」エンディングテーマ。このドラマの人気を背景に職場や学校などで「承知しました」「それは業務命令でしょうか」「それはあなたが決めることです」などのドラマ上の決まり文句が流行りました。情熱的ながらモラトリアムな雰囲気の漂うロックナンバー。

伊藤淳史と伊東美咲主演のドラマ「電車男」のエンディングテーマ。インターネットの電子掲示板から生まれた物語“電車男”をドラマ化した、気弱なオタク青年と美人でお嬢様なOLの純愛物語。エンディングのためにサンボマスターが書き下ろした楽曲で本人出演もしています。

ドラマ「誰かが彼女を愛してる」主題歌。中山美穂と、ロックバンドWANDSによるコラボレーション・シングルであり、1992年の大ヒットナンバー。元はバラードだったデモを、“クリスマス向けのパーティ感が欲しい”と依頼され、あの曲が生まれたらしい。

1991年のドラマ「逢いたい時にあなたはいない…」主題歌。歌詞の内容はドラマの内容とリンクされ、遠距離恋愛のカップルを歌ったもの。この頃のシングルからカップリング曲にカラオケバージョンが収録されるようになりました。

朝ドラ「ゲゲゲの女房」主題歌。見合いから5日後というスピード婚で新婚生活を始めたが、「何があっても、この人と一緒に生きよう」という決意をした、主人公の松下奈緒演じる布美枝。内助の功から数々の試練を乗りこえてついに漫画家として日の目をみる茂。“ありがとう”という言葉が胸に刺さるテーマ曲。

夜中になるととても怖い着信音No.1！オムニバスドラマ「世にも奇妙な物語」で使用されるオープニングテーマとして有名なあの曲です。

同じく「世にも奇妙な物語」から。毎回衝撃的なラストを飾る主人公たちの傍らでストーリーテラーのタモリが登場し、ナレーションで締めくくっていましたが、そのシーンのBGMでよく演奏されていた曲です。

“♪まわれ まわれ メリーゴーラウンド〜”のサビからはじまる、1996年のドラマ「ロングバケーション」主題歌。ドラマの影響で“月曜日はOLが街から消える”と週刊誌などで言われ、ピアノを習い始める男性が増えるなど社会現象を巻き起こしました。

ドラマ「マルモのおきて」のエンディングテーマ。ドラマに双子役で出演する人気子役の芦田愛菜と鈴木福、犬のムックがユニットを結成。一度聴いたら頭から離れないメロディに、ムックの掛け合いが楽しい一曲です。

ドラマ「海猿」の主題歌。海の壮大な美しさと力強さに想いをかけた珠玉のバラードで、海上保安庁巡査船上で撮影されたPVも話題に。海難救助で活躍する潜水士のドラマを盛り上げる一曲です。

2007年、福山雅治が天才物理学者・湯川学を演じたドラマ「ガリレオ」で、相棒役の内海薫を演じた柴咲コウさん。二人を中心とした音楽プロジェクトが「KOH+（コープラス）」こちらは2013年バージョン「ガリレオ」の主題歌です。

「ガリレオ」ドラマのオープニングテーマ曲兼劇中歌として人気の楽曲。

小栗旬、石原さとみ主演のドラマ「リッチマン、プアウーマン」主題歌。ギターサウンドでおなじみのmiwaが台本を読んで思い浮かんだという、“4つ打ち”のダンス+エレクトロサウンドを取り入れた楽曲。ストレートに響く言葉と力強い歌声、浮遊感のあるサウンドでドラマにピッタリ！

ドラマ「ラスト シンデレラ」主題歌。恋に不器用で、仕事に没頭するもののホルモンバランスの崩れから「オス化」してきたおやじ女子である39歳の独身女性を篠原涼子が演じる。“ちょっとエッチな大人の恋物語”を彩るポップで楽しいナンバー。

ドラマ「SUMMER NUDE」主題歌。永遠の夏の王道定番曲である真心ブラザーズの名曲「サマーヌード」を、アレンジャーに「CHOKKAKU」と「OKAMOTO'S」を迎え2013年バージョンとして大胆にカバーした、胸キュンでキラキラ感満載の新たな夏のキラーチューン。

ドラマ「Oh,My Dad!!」主題歌。織田裕二が初の父親役を演じ、妻に逃げられ、職と家を失ってホームレスにまで身を落としながらも、残された息子と共にシングルファーザーとして奮闘する姿を描く。ドラマを彩る涙モノの楽曲。

医療ドラマシリーズ「救命病棟24時」主題歌。救命救急センターを舞台に、外科医・進藤一生をめぐり周囲との葛藤・対立や生命の現場を支えるスタッフたちの戦い、そして患者と家族の交流などを人間性豊かに描いた作品。こちらは第1シリーズの主題歌。

「救命病棟24時」第3シリーズ主題歌。“何度でも何度でも何度でも立ち上がり呼ぶよ”ドリカムとしては珍しいメッセージソング。東日本大震災後一週間の中で、ラジオでもっともオンエアされた邦楽曲でもあります。楽曲と言葉の力を改めて感じさせてくれます。

「救命病棟24時」第5シリーズ主題歌。前向きで力強いサウンドと“さぁ鐘を鳴らせ ちからふりしぼれ それだけが 今日を越えていく唯一の術なら”というフレーズがひとつになったミディアムチューン。

ドラマ「夜行観覧車」の主題歌、湊かなえ原作の家族のあり方を描くサスペンス・ドラマに対し、それをサウンド・テンションに乗せ、ドラマ・テーマでもある家族愛と、その向こう側にある様々な愛の存在意義を問う、メッセージ性の強い曲。

ドラマ「リーガルハイ」第2期オープニングテーマとして絶妙に使われている、キャッチーでつい口ずさみたくなるサビを持つ、パフォーマンスガールズユニット9nineの曲。タイトルの読み方は“リ”。