1983年にリリースされた松田聖子14枚目のシングル。ビールのCMソングでしたが、 ジャズバーで女性歌手がこの曲を歌うペンギンのアニメーションが人気に。キャラクターが人気を呼びすぎて、当時は劇場用アニメにもなるほどでした。

人気焼酎のＣＭでなじみの、“いくつになってもときめきを忘れないでいたい”というテーマが込められた大人のラブソング。オリジナルはビリー・バンバンの曲ですが、坂本冬美がこの曲をカバーして新境地を開拓しました。

1982年にビッグヒットしたボーイズ・タウン・ギャングのナンバー。CMだけでなく結婚式の入場曲や、クラブDJが盛り上げに使用するなど、いろんなシーンで活用されているエバーグリーンな楽曲です。

1967年にビートルズが発表した15枚目のオリジナル・シングル曲。“愛こそはすべて”というとてもシンプルで暖かいメッセージとメロディが、ビールや企業CMなどに使用されています。

1991年にフレディ・マーキュリーが他界した後、クイーンのラストアルバムとして「メイド・イン・ヘヴン」に収録され、ビールをはじめ各種のTVCM等で使用されることでクイーンが再評価されます。その後「ジュエルズ」という日本独自のベストアルバムが発売されるほど、この曲はブームになりました。

モンパチことMONGOL800の代表曲。洗剤CMに使用されたことがきっかけで広く認知されましたが、メロコアをルーツに持つシンプルでストレートなバンド・サウンドや、キャラクターの持つ純朴さやまっすぐな思いに多くの人々が心を重ね、今でも様々なアーティストにカバーされています。

携帯電話のCMで話題に。Born This Wayには「意味あるべくして生まれてきたのだからまっすぐ上を向いて胸を張って幸せに生きて行こう」といったメッセージが込められている。私たちはこの姿、形、性格、趣向でこの世に生まれたったのだ。といった非常に前向きな勇気をもらえる歌詞。

ビール、ハム、携帯電話、さまざまなCMにフレーズが用いられた、開放的な明るさのある第7交響曲。ほんの数年前まではあまり知名度が高いとは言えませんでしたが、ドラマ“のだめカンタービレ”の主題曲になることによって状況が一変。ベートーヴェンと検索に入れれば、最もヒットする彼の作品になりました。

大島渚監督作品、デビッド・ボウイ、ビートたけし共演の「戦場のメリー・クリスマス」。カンヌ映画祭にも出品され大変な評判を呼びました。元はシンセサイザーの曲ですが、オルゴールバージョンでどうぞ。

映画｢スラムドッグミリオネア｣の主題歌。スコットランドとアイルランド出身のメンバーが集まったスノウ・パトロール。雪の中でもじんわりと体を温めてくれるような深みのある音で、鳴っても驚かない着信音になってくれそうです。

電話の着信音にしたら、一回でレベルが6ぐらい上がってお得♪になった気分が味わえる効果音。

2014年時点では全国区で人気の「ふなっしー」！そのふなっしーが自らが作詞、作曲してメジャーデビュー！投げられても断られても、くじけず元気なふなっしーが、景気回復を祈って作った梨界最高のポジティブソング。高見沢俊彦プロデュース。

ゴールデンボンバーの7枚目のシングルですが、紅白歌合戦に2回連続同じ曲で登場するほど世の中に浸透したナンバー。特にカラオケで歌われる曲の常連に名を連ねていて、さまざまなお酒の提供されるシーンで、親しみやすい振り付けとともに全国的に歌われています。

“あなたのいない右側に〜少しは慣れたつもりでいたのに♪”というフレーズが印象的な伝説のガールズバンド「プリンセスプリンセス」の楽曲。失恋の実体験を歌詞にしたものですが、そのメロディが幾多のアーティストにカバーされ、いまだにカラオケでも人気。

登場6週目でミリオンセラーを達成した、華原朋美を代表するナンバー。ミュージックステーションにこの曲で出演した時は、牛丼が大好きで“並・玉・つゆだく”で食べていると公言したことから、牛丼店に女性客が急増し、“つゆだく”という用語も広く一般に浸透しました。

1970年3月にビートルズが発表した22枚目のオリジナル・シングル曲であり、バンド活動中の最後のシングル盤となった。“あるがままに”という普遍的なメッセージは年代を問わずシンプルなメロディとともに愛されています。

1995年発表の真心ブラザーズのシングル。多数の歌手によるカバーが制作されている他、この歌の世界観が漫画やゲームなどのカルチャーにも多大な影響を与えました。日本のポピュラーソングにおける夏の名曲。

“一人じゃないから　キミが私を守るから　強くなれる”という歌詞が印象的なAIの12枚目のシングル。「今日という日、この瞬間を大事にしないと、いつでも話ができると思ってもできなくなるかもしれない」というテーマを歌ったバラード。

2013年発売のシングル。バンドが横並びのラップトップスタイルという構成でイントロが始まり、ラストのサビではメンバーが楽器に持ち替えてバンドスタイルへ早変わりするという隠し玉的な一曲。爆音でどうぞ！

ファンモンのラストシングルは、結成10年目の彼らからファンへの感謝の言葉がそのままタイトルになったという曲。子供からおじいちゃん、おばあちゃんまでライブ会場に足を運ぶファンモンらしい楽曲。

1991年、誰もがグランジと呼ばれる新たなジャンルとニルヴァーナのこの曲に夢中になりました。70年代から始まるパンクムーブメント以来の音楽転換点となった「90年代における重要曲」としてロック史に刻まれる名曲。世の中に何かをぶっぱなしたいアナタは着信音にどうぞ。