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YELL いきものがかり
卒業ソングとして卒業生を送る会で使われる曲として人気の、いきものがかり15作目のシングル。
どこか悲しげな感じがありつつも、“さよならは悲しい言葉じゃない”という光を差し伸べてくれるような歌詞がとても美しく感動します! -
旅立ちの唄 Mr.Children
Mr.Childrenの31枚目のシングルで、映画「恋空」ほかCMソングにも使用されました。
曲はボーカル桜井和寿が2週間ほどの旅行の際、ホームシックにかかってしまったときに浮かび、「早くレコーディングしたい」と早急にメンバーを集めてレコ−ディングを行ったそうです。 -
東西南北ひとり旅 ジェロ
“初の黒人演歌歌手”として大きな話題をさらったジェロのデビューシングル「海雪」のカップリング曲。
南長崎〜千日前(大阪)から札幌へと、ポップでリズム感あふれる旅情が踊るこの曲では、「海雪」とはまったく違うジェロを見ることができます。 -
卒業、そして未来へ。 Monkey Majik+SEAMO
日本のポップ・ロックバンド、MONKEY MAJIKが「Monkey Majik+SEAMO」名義でリリースした5thシングル。
Monkey MajikとSEAMOが共有している“Life is good”という考え方から、「いろんな別れを経験しながら、未来に向かってがんばっていこう」という前向きなテーマへつながった名曲。 -
旅人 ケツメイシ
『たびうど』と読みます。
“渡世人”という歌詞の世界をイメージしてつけられたこのタイトルは、明日への希望を、自由と孤独をはき違えることなく伝えてくれる、美しい情景が浮かぶメロディで聴く者の心にじわじわと伝わっていきます。 -
卒業TIME WaT
ウエンツ瑛士と小池徹平で結成された、シンガーソングライター・デュオ、WaTの代表曲のひとつ。
1stアルバム『卒業TIME〜僕らのはじまり〜』にも収録されていますが、インディーズシングルとしてもリリースされたレア楽曲でもあります。 -
3月9日 レミオロメン
メンバー3人の友人の結婚式を祝うために作られた曲ですが、ドラマで使われた経緯から、卒業ソングとして合唱曲などで歌われました。
今では10代〜20代が『定番の卒業ソング』のランキングで毎年1位に選ぶほど“殿堂入り”しています。 -
卒業の日 サスケ
「子ゆず」とも呼ばれたデュオ「サスケ」がストリートから歌い継いできた楽曲。
校舎の描写からはじまり、“夢のトビラを叩きながら、みんなの笑顔を思い出すだろう”と晴れ晴れとした気持ちの中にも、寂しさをうかがわせる楽曲。 -
卒業 yukki
「夏祭り」をカバーしてメガヒットを飛ばしたWhiteberryの元ヴォーカル・前田由紀がyukkiとしてソロデビューしリリースした曲。
バンドの解散から、当人も諦めていた音楽を単身上京し、自らギターを弾き、作品を作り始めたという記念譜です。 -
卒業 尾崎豊
“行儀よくまじめなんて出来やしなかった、夜の校舎窓ガラス壊してまわった”という刺激的な歌詞から当時の尾崎豊は「反抗する若者のカリスマ」や「十代の教祖」などと呼ばれましたが、実際にそのメロディを追いかけると、とてもきれいなメロディであることに気づかされます。
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いい日旅立ち(サビ) 山口百恵
1978年にリリースされたシングル。
山口百恵の代表曲としても知られていますが、そのタイトルは、当時の国鉄による旅行誘致キャンペーンのキャッチコピーでした。
別れを連想させる描写と共に、一人旅の情景と心理を歌った情緒的な楽曲です。 -
なごり雪 イルカ
1975年、シンガーソングライターのイルカによるカバーがヒットを収め、日本の早春を代表する曲の一つとして歌い継がれる名曲です。
東京の駅のホームで恋人を見送るシチュエーションを舞台に“今 春が来て 君はきれいになった”と歌います。 -
明日への卒業 石川よしひろ
1993年リリース、ストリートでの弾き語りライヴで叩き上げられた熱血漢イメージそのままに、ラジオなどで“アニキ”の名で親しまれた石川よしひろ6枚目のシングルから。