東京オリンピックまであと8か月!!一生に一度ともいえる大イベントを前に、日本オリンピック委員会（JOC）公式応援団長・松岡修造がオリンピックの魅力を、まだ、ちょっぴりオリンピックのことを分かっていない子供たちにレクチャーする!!

松岡修造と子供たちがまず向かったのは、オリンピックにまつわる歴史と展示物で彩られている「日本オリンピックミュージアム」。ここで松岡修造がオリンピックの中で特に好きだという「開会式」について子供たちにレクチャー。84年のロサンゼルスではロケットマンが空を飛び、04年のアテネではギリシャ神話のケンタウロスが登場するなど、各国の文化や歴史を式典で演出。中でも、松岡修造が現地で見て驚いたというのが12年のロンドンではなんと、世界的超有名映画「007」のジェームズ・ボンドが登場！映像を使った一大スペクタクルなショーが展開!!こういった演出にまつわるマル秘エピソードを紹介していく。

続いて「聖火」についてもお勉強。前回64年の東京では「原爆投下の日に生まれた」坂井義則さんが点火するなど、聖火台に点灯する瞬間はオリンピックのハイライトの一つでもある。こちらも各大会・各国ならではの聖火にまつわるエピソードを紹介。



来年の東京オリンピックの開会式は一体どんな開会式になるのか？詳細は不明ではあるが、ヒントになるかもしれないのが、3年前のリオオリンピックの閉会式。こちらで展開されていた一大スペクタクルを支えていたのは、なんと日本の最新テクノロジーだった!!

さらに松岡修造はレクチャーだけでなく、この開会式の感動を子供たちに体験させるべく、なんと20カ国の外国人を招待し、擬似開会式を決行!!言葉も通じない外国人を相手にとまどう子供たち!!松岡修造が伝えたいオリンピックの真の魅力とは？

さらにアテネ・北京2大会で銅メダルを獲得したレスリング元日本代表の浜口京子選手が登場!!
アテネでのメダル獲得の裏に、実は松岡修造が関係していたという衝撃エピソードを告白!!一体、松岡修造はどのような形で浜口選手のメダル獲得に関係したのか？それを紐解くことで、誰でもオリンピックに参加できるようになるという!!浜口選手が伝えるオリンピックの魅力とは？

さらに、松岡修造と子供たちは、前回のリオオリンピックでは旗手も務め、東京オリンピックを目指す、現役の陸上・十種競技アジア王者の右代啓祐選手の練習先を訪れる。5トンバスを簡単に曳いてしまう、鋼の肉体に驚く子供たち。松岡修造よりも大きい体格のスーパーマンたちが競い合うオリンピックで、右代が体感した衝撃の光景!!「自分の力以上のものが出た」という、その光景とはいったい？右代が伝えるオリンピックの魅力とは？