修造学園

修造学園14

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朝起きられない、親に任せっぱなし、自分勝手、すぐあきらめる。
そんな自立できない子供たち。

今回は、電気も水道もない地での過酷なサバイバル合宿に挑戦!
親元を離れ、サバイバルキャンプに挑戦する4人の子供たち。
求められるのは、対応力・チームワーク・・・。
壮絶なミッション(指令)をクリアーし、自立する心をつけられるのか!?
島根県の沖合60kmにある隠岐諸島の中のある島
待ち受ける松岡修造のところにやってきた4人の子供たち。

告げられたのは、電気も水道もないこの地でのサバイバル生活だった。
与えられたのは、必要最低限の飲料水、食料と、
何に使うかもわからない竹、紐、ビニールシートなど、わずかな物資。
最初のミッションは、竹と、紐と、ビニールシートを使い、簡易テントを作ること。
子供は普段、如何に親に頼りきりで、
自分たちでは何もできないかを思い知らされていく。
次は、ご飯を食べるために必要な火起こし。
火を起こしたことがない子供たちは、はたして火を起こすことができるのか?!

そして、更なるミッション。
食器や身体を洗うために必要な水400リットルを、
水が湧く場所から、二人一組で運ぶ。
何往復にも及ぶ中で起こるアクシデント…。
子供たちは次第にあきらめない心、相手への思いやり、チームワークなど、
大切なことに気付いていく…。
そしてその夜、親からの思いが綴られた手紙を渡される…。
子供たちは初めてもらった手紙に、自分への愛情に気づかされ、涙、涙…。
感謝の気持ちが芽生えていく。

翌日、子供たちが、課せられた最後のミッションは、
手作りイカダを造り、海を渡り、この地から脱出すること。
再び試されるあきらめない心、相手への思いやり、チームワーク。
ここまでに学んだことを活かし、仲間とともに息を合わせ、
はるか先のゴールを目指す。
果たして、無事にたどり着くことができるのだろうか?!
【今回の特別講師】
田口仁人・三木直人(グロースコンサルテイング株式会社)
数多くの企業の人材研修を行っている無人島研修のスペシャリスト。