「修造学園」第12回目となる舞台は、岩手県陸前高田市広田町長洞地区。
この地区の小学生15人と、復興のシンボルを作る!!
松岡修造さんが訪れたのは・・・
岩手県陸前高田市広田町長洞地区
広田町は、陸前高田市の東南に位置した半島にあり、
震災で、道路や鉄道が崩壊し、孤島になってしまった。
この広田町長洞地区の住民は、200人あまり。
半数の家が崩壊したが、高台に残った家に分散して共同生活していた。
この地区を出たくない、という住民の意思をまとめ、
仮設住宅の建築も地区の人々が協力をして作った。
そんな住民の絆が強い広田町長洞地区。
復興のシンボル作りを通して、
子供たちは、大切な思いに気づいていく。
岩手県陸前高田市広田町長洞地区
広田町は、陸前高田市の東南に位置した半島にあり、
震災で、道路や鉄道が崩壊し、孤島になってしまった。
この広田町長洞地区の住民は、200人あまり。
半数の家が崩壊したが、高台に残った家に分散して共同生活していた。
この地区を出たくない、という住民の意思をまとめ、
仮設住宅の建築も地区の人々が協力をして作った。
そんな住民の絆が強い広田町長洞地区。
復興のシンボル作りを通して、
子供たちは、大切な思いに気づいていく。
広田町長洞地区とは
海に面したこの地区は、海と密接なつながりがあった。
そこで獲れるうに、ほたて、たこ、わかめ、どんこ(磯アイナメ)など、
海の恵みが各家庭の食卓にあがり、四季の生活を彩っていた。
海に面したこの地区は、海と密接なつながりがあった。
そこで獲れるうに、ほたて、たこ、わかめ、どんこ(磯アイナメ)など、
海の恵みが各家庭の食卓にあがり、四季の生活を彩っていた。
【今回の特別講師】
ドン小西(小西良幸)
(株)小西良幸デザインオフィス代表。「FICCE」「YOSHIYUKI KONISHI」「d.k.f」などのブランドを手掛け、国際的にも評価が高く、最近はテレビ・雑誌等でマルチデザイナーとして幅広く活躍中。 |