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小雪

小雪

女優

テレビ朝日4月11日(水)・18日(水)

小雪

今回の表現者は、女優・小雪。ドラマや映画など数多くの作品に出演する一方、家庭では3人の子どもを育てる母親でもある。彼女が選んだ表現は「手芸」。小雪は、真っ白なシャツを用意した。
「リメイク、好きなんです。普段よく使っているコートのボタンを替えたりね。ちょっと何かをすると愛着が増すっていうか。」
花柄の刺繍とレースを使いリメイクをした。

小雪

「裁縫とかやっている時は、日々やらなきゃいけない事とかに追われていない時間って感じ。忙しい時ほど、例えば子供が寝た後の時間などで縫い物をしています。」
小雪にとって、手芸とは…
「呼吸する時間かな。手芸とか、何か自分のために時間を使っている時は正しく呼吸ができる感じがします。そういうものをいくつか、みんなが持っていたら、あまり頑張り過ぎず、幸せに生きられるんじゃないかなぁと。」

BS朝日5月7日(月)

小雪

小雪が「手芸」や「布」を好きになるきっかけは、子供の頃の家庭環境にあった。貿易商の父とブティックを経営する母。外国製の「布」が家にたくさんあり、手芸をやるようになった。自己主張し過ぎる服はあまり好まず、植物など自然がモチーフなものが好きという事で、グリーンの花柄にした。小雪が手芸を本格的にするようになったのは、女優になってから。ハードな毎日を過ごす中で、心を落ち着かせる時間が欲しいと思った小雪は、撮影のため、真夏の沖縄におよそ3ヶ月滞在した時に、ウィークリーマンションの部屋のカーテンを作ったこともあった。

小雪

子育てについても語った。
「子供を育てる作業は自分を試される作業なので、母親という存在が家の中でいいエネルギーを出していないと家庭がうまく回らない。また、子供は遊んであげるというスタンスでいると本当は楽しくなくて。並行遊びが一番楽しいんですよ。要は、子供が遊んでいるそばで、自分も違う遊びをするとか、子供と同じ遊びをしつつ、同じ輪に入らず、自分は自分で遊ぶとか。自分で楽しんでいると、子供は楽しいその雰囲気で楽しくなってくるんですよね。」
小雪は、リラックスする時間を持つことで、自然体で人生を生きていた。