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西本智実

西本智実

指揮者

テレビ朝日6月28日(水)・7月5日(水)

西本智実

海外の名門楽団などで指揮し、これまでおよそ30カ国から招聘されている世界的指揮者・西本智実。今回表現するのは…
「洋楽器で和楽器の音を出したいと思っています。今日はフルートを尺八のような奏法で…」
西本自身初の試み、それは洋楽器で和楽器の音を奏でること。
集められた3人の演奏者は、それぞれフルートが尺八、ボンゴは鼓、そしてチェロを琵琶に…
「これまで和楽器が海外で演奏されたことはたくさんあるが、ただそれとは別に和楽器が根付いていることはなかった。」

西本智実

洋楽器を使い、和楽器の魅力を世界中に発信したい。西本はその想いを込め、今回演奏した。
「難しい、これは無理なんだと思った時にそのものをやめてしまうんじゃなくて、それこそアプローチを変える…そうすると意外とそれが生かされたりするものだと思います。」

BS朝日7月17日(月)

西本智実

西本はある理由から幼いころから指揮者を目指した。音大を卒業後、指揮を本格的に学ぶためチャイコフスキーなどの一流指揮者を輩出しているロシアへ留学。大きな壁にぶつかったが、その苦労を乗り越えられたのは、ロシア音楽にあることを感じたからだという。果たしてそれは何だったのか?

西本智実

その後、世界中の国々で指揮をする中、西本に和楽器に対するある思いが芽生える。それは日本人と欧米人の感覚の違い。それでも和楽器の音を世界に認めてもらうために、西本は新しい方法を考えつく。今回の表現は、音楽と科学をテーマにしたコンサートや、プロジェクションマッピングと音楽の融合、そして能とオーケストラなど、様々な挑戦をし続けている西本だからこそ考えついた方法だったのだ。