番組紹介

大越健介を中心に鉄壁の布陣が集結!
『選挙ステーション2022』
4時間半の生放送が決定

◆世界は変わった どうするニッポン?◆
日本の《生き残り》を賭けた
《運命の参院選》のゆくえを総力取材!
「日本はこのままで生き残ることができるのか」
岸田文雄総理ら各党のキーパーソンも直撃

■キーワードは「サバイバル」! 世界が激変する中で迎える参議院選挙当日…
大越健介らがリアルタイムで開票の動向を追いながら、日本の未来を問う

新型コロナウィルスの感染拡大から2年半、そしてロシアによるウクライナ侵攻――世界はすっかり変わり果ててしまいました。これまでの常識が通用しない、すべてが未体験ゾーンの毎日です。激変する安全保障環境、空前の円安と物価高、もはや先進国ではないという声さえ聞かれる日本。果たして世界の厳しい変化の中で、日本は生き残ることができるのか――。

先行きが見えない中、7月10日(日)に投開票を迎える参議院選挙。テレビ朝日では「世界は変わった どうするニッポン?~Survival JAPAN 2022~」をサブタイトルに掲げ、4時間半にわたる『選挙ステーション2022』を生放送でお届けします。番組では、『報道ステーション』でもおなじみのキャスター・大越健介らと共に、《18日間のサバイバル政治決戦》のゆくえを総力取材。さらに《その先に待つ日本の課題》も視聴者の皆さんと一緒に考えていきます。

■しのぎを削る18日間のサバイバル政治決戦! 運命の開票結果はもちろん、喜怒哀楽の人間ドラマをどこよりも「速く熱く面白く」

今回は大越健介に加え、大下容子(テレビ朝日アナウンサー)小木逸平(テレビ朝日アナウンサー)ら鉄壁のキャスター陣が中心となり、開票キャスターの板倉朋希(テレビ朝日アナウンサー)渡辺瑠海(テレビ朝日アナウンサー)が刻一刻と変わる《開票速報》をつぶさにお届けします。また、コメンテーターの藤川みな代(テレビ朝日政治部長)が選挙の見方を伝えます。

もちろん、お伝えするのは開票速報だけはありません。国民の皆さんが《選挙の夜に一番知りたいこと》、《選挙の夜まで決して分からないこと》とは何なのか? 注目の激戦区でいったい誰が勝ち残るのか? 選挙戦の舞台裏で、本当は何が起きていたのか? 審判を待つ候補者、その瞬間、その表情、その第一声は? 6つの議席を争う首都決戦の行方は…? 『選挙ステーション2022』では選挙の原点に立ち戻り、《18 日間のサバイバル》に徹底的にこだわった報道を展開《生き残りを賭けた喜怒哀楽の人間ドラマ》をどこよりも「速く熱く面白く」お伝えします

■日本はこのままで生き残ることができるのか、トップの覚悟とは?――
岸田文雄総理や各党のキーマンを直撃! 「いま放っておけない」問題にも迫る

さらに、昨年の『選挙ステーション』で好評を博した『大越健介の直球勝負』も展開。長年にわたる政治取材の経験を生かし、岸田文雄総理をはじめとする各党のキーパーソンを直撃します。

現在『報道ステーション』のメインキャスターとして、激動の「いま」を伝え続けている大越健介。日々抱えているのが「日本はこのままで生き残ることができるのか」という問題意識です。はたして、いま日本が直面している問題を打開できるのか? そして、約束は守られるのか――。大越がこれらの疑問を各党のトップに直接ぶつけ、その「覚悟」を問いただします。

そして番組の後半では、防衛費の増額、空前の円安や物価高など「いま放っておけない」ことに着目。実直に、誠実に、臆せずに…さまざまな問題について視聴者の皆さんと一緒に考え、よりよい未来を模索していきます。

大越健介 コメント

私たちはいま、大きな危機に直面しています。ウクライナの悲劇によって、潜在的な「脅威」が現実の「戦争」へと発展するさまを、私たちは目の当たりにしました。戦争は大事な命を奪うばかりでなく、世界経済にダメージを与え、暮らしを傷つけているのです。この危機をどう脱するのか。そもそも危機を未然に防ぐために求められるのは何か。政治の責任を問いながら、近未来の日本の姿を、皆さんと共に考えていきたいと思います。

大下容子(テレビ朝日アナウンサー) コメント

担当番組で海外のニュースを取り上げることが多いのですが、そこで感じるのは世界では民主的な選挙が行われるのは決して当たり前ではないということです。1票の重みを感じながら投票し、そしてお伝えできればと思っています。

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