第9回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞
「臨月の娘」
◆番組放送日時

201036日(深夜0時45分〜(一部地域を除く)
 

『テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞』
第9回大賞受賞作をドラマ化!



テレビ朝日が2000年7月に創設した『テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞』は毎回、未来の脚本家を志す人々から多くの作品が寄せられている。その第9回には1570篇の応募があり、第1次〜第3次選考を経て10篇に絞られ、2009年5月28日に行なわれた最終選考(選考委員:脚本家の井上由美子、岡田惠和、両沢和幸の3氏)の結果、小山ひとみ(こやま・ひとみ)氏の『臨月の娘』が大賞に選ばれました。
今回、その第9回大賞受賞作をドラマ化します・・・!
受賞者紹介

■小山ひとみさんのプロフィール
岩手県出身。現在愛知県在住の主婦。
シナリオセンター通信本科修了後、コンクールに応募を続ける。
第3回シナリオS−1グランプリ・佳作受賞。さくら愛の物語原作募集・佳作受賞。


■小山ひとみさんのコメント
「又、一次選考も通らなかった…。
毎年そんな感じで過ごしてきました。コンクールへ応募をし始めて8年の間、大賞を受賞して映像化、そんなことは夢かも…そんな風に思った事も多々ありました。
でも、どうしても諦めたくありませんでした。私にとって下手なりにも書く事は、ちょっと大袈裟ですが、希望であり生きがいだったからです。
なので今回、大賞を受賞し、すばらしいキャスト、スタッフの方々によって作品が映像化された事は、私にとって、とても幸せなことです。
ご覧になって下さる皆様、この不器用な父と娘の物語を、最後まで温かく見守ってあげてください。
そしてこの作品が、一瞬でも誰かの心の中に残るものであったのなら、とても嬉しく思います。ありがとうございました。」

◆キャスト

梅村省三: 筧利夫
真野千鶴:桐谷美玲
多田政春: 石井康太(やるせなす)
高木キヨシ: 若葉竜也
渥美レイコ: 岡本 玲
高橋誠二: 松島庄汰

◆スタッフ

脚本: 小山ひとみ
プロデューサー: 川西 琢(テレビ朝日)
壁谷悌之 (泉放送制作)
演出: 常廣丈太 (テレビ朝日)
制作協力: 泉放送制作
制作著作: テレビ朝日

◆内容


<撮影快調!>

 梅村省三(43)は、10年前に離婚し、その時6歳になる娘・千鶴を置いて一人家を出た。
 父親としての葛藤はあったが、新しい恋人との新たな生活への甘い期待が父親の気持ちを捨てさせ、一人の男としての思いを優先させてしまったのである。
 ところがその後、新たな恋人との暮らしは破綻し、孤独な生活を、転勤先の栃木で送っていた。


 そんな中、勝手とは思いながらも別れた妻に連絡して、千鶴との面会を希望するが、それは当然のように拒否され続けていた。
 そんな矢先、思いがけず千鶴の方から連絡があり、会ってもいいと言う。
 東京出張のタイミングで会うことにする二人。10年ぶりの再会に、梅村の胸には様々な思いが去来していた。ところが・・・。


 10年ぶりに見たわが子は、あろうことかお腹の大きい、16歳にして臨月を迎えていたのだった・・・!!
    
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