山手線ぐるっとさんぽシリーズ第1弾！
山手線の内側と外側に分かれて、
山手線沿いをおさんぽしていきました。
内側と外側の違いを感じながら、
その地域の方々との出会いやグルメを楽しむのです。
記念すべき第1弾は、山手線の起点・品川駅から
大崎駅、そして五反田駅まで3駅をおさんぽ。

品川駅高輪口を降りたのは、
地上波初共演の哀川翔・MINAMI親子。
二人きりでのお出かけも初めての二人は、
まず500年以上も前からある高山稲荷神社で
散歩の無事を祈願しました。
駅前の喧噪を抜けると、
閑静な住宅街にある翡翠原石館を発見！
入るしかありません。
さらに、線路沿いで気になるお宅も発見。
突撃でお邪魔しちゃいます。
大崎駅へと向かう途中、
線路越しに山手線外側チームが見えます！
線路越しに会話なんて貴重な体験！

一方、品川駅港南口を降りたのは、
秋野暢子さんとさんぽ初心者という俳優・中村俊介さん。

“品川駅”の近代的なイメージとは対照的に、
歩いていくとすぐ近くに“品川宿”があり、
多くの神社仏閣、古い建物を横目に歩いていると、
ここが品川だとは忘れてしまいそうでした。
そんな中、二人は釣り船・屋形船のお店を発見！
早速釣りに挑戦します。怖くないと言いつつ、
魚のエサとなる虫が元気が良すぎて
中村さんかなり驚いちゃいました。
そして、江戸時代末期から続く履物屋さんで
哀川さん親子にとっておきのプレゼントをすることに！
二人のために一生懸命選ぶ秋野さんと中村さん。
さらに合流が楽しみになりました。

そして、五反田駅前にある歩道橋で合流した4人。
哀川さんの案内で五反田バルへ！
1階の気軽に立ち飲みできるお店で、最後はビール！
山手線を走る電車の「ガタン、ゴトン」という
音・振動を身近に感じつつ、
内側と外側をそれぞれ楽しんださんぽとなりました。