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第43話 : 英雄は戦う |
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ミラーワールドで優衣の姿を見失い、慌てて帰還する真司。だが花鶏にもどこにも優衣の姿はない。事の一部始終を聞いた蓮は、優衣はまだミラーワールドにいると推察し捜索を開始する。
一方、香川という契約者を失った満は、新たな雇い主を求め奔走。真司と蓮はもちろん、初めから誰の力も必要としていない悟、満のご都合主義を一瞬で見抜いた秀一とは、取りつく島もなく交渉失敗。残るライダーは浅倉のみ。満は、秀一に無理矢理書かせた紹介状を持って、浅倉に会いに行くのだが・・・
そのころ浅倉は、第一の標的・悟を誘い、ミラーワールドで戦いを繰り広げていた。香川という制御機能を失い、ただ“英雄”を目指しまっしぐらに戦うタイガ。だが、餓えた王蛇の攻撃は鋭く、次第にタイガは追い詰められていく。駆け付けたインペラーが見守る中、タイガはついに王蛇に背を向け遁走。現実世界に戻ってもなお、浅倉は悟の姿を追うのだが、結局見失ってしまう。やりどころのない苛立ちを押さえ切れない浅倉。その前に満が姿を現す。「いや〜、お強い!凄いな〜」。突然の来訪者を怪訝そうに見返す浅倉。満は一切構わず、いつものように名刺を差し出し、続いて秀一からの紹介状を手渡すと、なんとか浅倉に取り入ろうとおべっかを並べはじめる。だが、開いた紹介状には「まぬけ」と一言。もとより満に何の興味もない浅倉は、悟への苛立ちを満へと向ける。「ご、ごめんなさ〜い!」。逃げるより他ない満であった。
翌日、清明院大学のキャンパスに秀一が姿を見せる。目的は悟とのバトル。令子襲撃の一件を恨んでやってきたと思い込む悟は、そんな秀一の行動がくだらなく思えて仕方ない。だが秀一にしてみれば、英雄になろうなどという悟の考えはまるで夢物語。実際、ミラーワールドに渡った両者の戦いは、ゾルダの優勢が続き、ついには倒れたタイガを狙いギガランチャーが構えられる。「や、やめて・・・!」。窮地に追い込まれ、命乞いをはじめるタイガ。英雄がきいて呆れるというゾルダの冷笑。その時、誰かの体当たりを受けゾルダがよろめく。王蛇だ。前回の続きと、再び逃げようとするタイガを羽交い締めにする王蛇。そこへ容赦なく、ゾルダのエンドオブワールドが炸裂する。「ふたり仲良くあの世に行きなよ」!
帰還する悟、秀一、浅倉。よたよたと荒い息遣いで逃げ出す悟を、もはや追う者はいない。「しょせん奴は小物だ」。なんとか逃げ失せ倒れ込む悟の意識は、次第に遠のいていく・・・。
目を覚ました悟の視界には、見なれない部屋の景色が広がっている。古いアパート、散らかった室内。そして「安心していいよ」という声。部屋の主は、なんと満だ。悟には自分が必要なんだと言い聞かせる満。もちろん満の心に、見返りの期待はあるのだが。その時、満の携帯が鳴る。少しの沈黙の後、電話を切る満。「どうかしたの?」。初めて口を開いた悟の言葉に、満が答える。「親父が死んだってさ」・・・。
一方、依然ミラーワールドに姿を消したままの優衣。周囲には、モンスターたちがうごめいている。その元に、士郎がやってくる。「ここはお前がいるべき場所ではない」と、優衣に告げる士郎。だが優衣にはその言葉が届いていないのか、キッと士郎を睨み返すと、それに呼応するかのように、何体ものモンスターたちが士郎に襲いかかり・・・! |
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脚本 |
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井上 敏樹 |
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監督 |
: |
田崎 竜太 |
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アクション監督 |
: |
宮崎 剛 |
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特撮監督 |
: |
佛田 洋 |
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龍騎 |
ナイト |
ゾルダ |
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ストライクベント |
ファイナルベント |
ファイナルベント |
ドラグクローが出現、
昇竜突破を発動 |
飛翔斬を発動 |
エンドオブワールドを発動 |
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王蛇 |
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アドベント
(メタルゲラス) |
ファイナルベント
(エビルダイバー) |
ファイナルベント
(べノスネーカー) |
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メタルゲラスを召喚 |
ハイドベノンを発動 |
ベノクラッシュを発動 |
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タイガ |
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アドベント |
フリーズベント |
ファイナルベント |
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デストワイルダーを召還 |
絶対零度で
相手の動きを固める |
クリスタルブレイクを発動 |
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(c)
2002 石森プロ・テレビ朝日・ASATSU−DK・東映 |
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