プロフィール
船木正人
1979年1月29日生まれ
東京都出身
みずがめ座 A型
明治大学農学部卒
2000年に気象予報士取得
リンク
スーパーJチャンネル
2011年09月18日 18:38
放送内容を組み立てる

天気予報コーナーでどういう話をするかは、自分で考えています。

どういう映像や画像を使ってどんな話をするか?

どういう時間配分で進めるか?

そんなイメージを一枚の紙に書いて、スタッフと共有します。

写真はきょうの構成。

こんな走り書きではありますが、スタッフ全員は理解してくれます。

はい。皆さんプロですからね。

台風15号は影響が大きくなりそうです。

最新の情報をチェックして備えるようにしてください。

2011年09月17日 18:51
ニュース解説

いつもの天気予報コーナーは午後5時49分から始まりますが、気象に関するニュースや防災時はニュースのコーナーでも気象解説を行います。

きょうは紀伊半島の雨の予想に関してでした。

台風15号は、連休明けまでは沖縄付近に居座り、紀伊半島では雨の降りやすい状態が続きます。

さらに、来週中ごろには台風本体が本州へ接近する恐れも出てきて(現段階では予想のブレ幅が大きいですが)、この台風が居なくならない限り、大雨の恐れがつきまといます。

まだまだ気を抜けない状況が続きそうです。

2011年09月11日 20:09
天気俚諺

天気に関することわざはたくさんありますが、先人の観察力ってすごいなぁと思うのが「暑さ寒さも彼岸まで」です。

二十四節気の「立秋」は、“暑さのピークで、これから気温が下り坂になる”という日ですが、彼岸の中日である「秋分」は、“本格的な秋の訪れを感じる時期”なのですね。

先人はうまく表現したものです。

そして昨今、猛暑や残暑が厳しくなっていますが、それでもこの彼岸の頃には涼しくなっているんですよね。

気象予測技術が発達した今でも、この言葉はとても参考になりますし、心に響きます。

今年も同様に、残暑はあと1週間くらいになりそうです。

2011年09月10日 18:56
飛行機雲

放送でもお伝えした通り、きょうは綺麗な一直線の飛行機雲が見られました。

東京・港区 台場 午後2時30分頃

 空の半分以上にも及ぶまっすぐな雲。

こんなに形が崩れずに残っているものを、それもこんなに長いものを見たのは初めてのような気がします。

現場では、暑さの撮影をしていたのですが、急遽この雲のレポートに変更して撮影。きょうの放送に至りました。

飛行機雲は上空の湿度が高い時ほど消えずに残ります。地上は蒸し暑いですが、上空も同じように湿気が多いことがわかりますね。

この湿気が、あすはちょっとだけ雨をもたらすことになりそうです。

2011年09月04日 19:02
甚大な被害

台風12号は甚大な被害を引き起こしてしまいました。

亡くなられた方にはご冥福をお祈り申し上げますと共に、被害にあわれた方々にはお見舞い申し上げます。

紀伊半島は、日本で最も大量の雨が降る地域のひとつですが、総雨量1800mm超は、この地域の年間雨量の2/3に相当する量です。

その量の多さを表すのに、単位をcmに置きかえてみてください。

180cm、つまり数日間で人の身長を超える量の雨が一様に降ったわけです。

仮にすべての雨が地中に染み込まず、川や海に流れ込まなかったら、地域一帯が180cm水没してしまうということです。

これだけ大量の雨が降ったわけですから、いつどこで土砂崩れが起きても不思議ではありません。

土砂災害や河川の氾濫は、雨が止んでからも起こることがあります。

救助活動や復旧活動においても、今後数日は新たな災害が発生する恐れがありますので、くれぐれも慎重に取り組んでいただければと思います。

 

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