朝生は今年で31年目を迎えました。
年明け早々ですが、なかなかブログが更新できず申し訳ございません。
政治は「一寸先は闇」と言われますが、去年はまさにそのことを体感した一年でした。
都議選で吹き荒れた小池旋風は、
いきおい解散総選挙での政権交代を刹那に捉えたことも確かです(本当に「一刹那」でしたが)。
結果、自民党の圧勝。
安倍一強なのか、一驚なのか、とかく政権の盤石さを目の当たりにしました。
「政治は結果論ですから」総選挙後の、野党代表者の言葉です。
年の瀬になって、再度選挙を振り返ってもらうと「遠い昔のことのようだ」と。
「闇の先に光明を見出せ」と書くのは簡単です。
見えない、見せない、見ようとしない。
それぞれに「メディア」「政治家」「有権者」を順不同に当てはめたら、
尤もらしい理屈は成り立ちそうです。
「ちょっと待って!それはどういうこと?」
やり過ごそうとすると、強烈な「待った」をかける人がいます。
引き続き、2018年もどうぞよろしくお願い致します。