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『live image 15 quinze』羽毛田丈史インタビュー

投稿日:2015年04月27日 12:00

今年で15周年を迎える、リラクシング系コンピレーション・アルバム「image」と連動した人気コンサート『live image 15 quinze』を、4月18日(土)川口リリアメインホール公演(終了)を皮切りに、全国7か所8公演で開催。(東京国際フォーラムホールA公演は、5月16日(土)17日(日)の2days) 詳細・チケット購入はこちら 

image全員

アニバーサリーイヤーとなる今回は、2012年に惜しまれつつ卒業した加古隆が復帰するほか、小松亮太 with 大貫妙子、ゴンチチ、 高嶋ちさ子、NAOTO、 葉加瀬太郎、 羽毛田丈史、LE VELVETS(※東京のみ)が出演。出演者インタビューの第7回は、羽毛田丈史さんです。

 羽毛田丈史インタビュー

―15周年を迎えたlive image、これだけ長く続いてきた理由は何だと思われますか

 いろいろ要素はあると思うのですが、突き詰めると「楽曲と演奏のクオリティを保ってきた」ということなんじゃないかなと思うんですよ。「image」のコンピレーションシリーズは、毎年世の中に流れて耳なじみがあって親しまれている曲が入ります。やはりそういう曲は多くの人に親しまれるような力強いメロディだったりすることが多いので、楽曲の質の高さがありますよね。それから演奏に対して妥協しないという姿勢が、ミュージシャンの質の高さを維持して来られたことにつながっていると思います。

―15年、ステージから客席をご覧になっていて思うことは

僕がこれまでやってきて感じているのは、live imageにいらっしゃるお客さんって音楽好きの方が多いんですよ。出演アーティストのそれぞれのファンももちろんいると思いますけど。それよりも「音楽」が好きという方が集まってきていて、毎年のステージが評判をよんで音楽好きが音楽好きを連れてくる。そういう良い循環が出来上がっているということを僕はわりと肌で感じていますね。

ふつうこれだけ長くやっていると、やっぱり年数分だけ客席のお客さんも年を重ねてくるんですよ。ところが会場を見ていると、年代の割合みたいなのものが変わらないんですね。幅広い年齢層で、下は小学生くらいから高校生も20代も30代の方もいて、毎年ステージから見ていても若い人が減っているような感じもしないですから。だからやっぱりうまく循環しているってことなんだと思います。

―昨年ステージでお嬢さんの話をされていましたが、ステージをご覧になったことはあるんですか

毎年観に来ていますね。娘が産まれたのがlive imageのちょうど2年目で、さすがにその時は楽屋でという感じでしたけど(笑)4歳くらいからステージはリハーサルから観ていて、そうこうするうちに今や中学生になっちゃいましたからね(笑)自分の娘だけでなくて、ほかのアーティストのお子さんの成長も感じますし。僕のファンの方でも親子でいらっしゃっていたお子さんが成人したとか、おばあちゃんお母さん娘さんの3世代で来られるようになったとか。本当に15年という月日はスゴイなぁと思いますね。

―今年は15周年記念で加古隆さんが復帰されますね

昨年出演のお願いにあがったんですけど、快く引き受けてくださって。僕らほかの出演者は全員喜んでいますよ。

―東京公演には、男性5人組ボーカルグループ「LE VELVETS」が出演されますが、どんな印象をお持ちですか

今日本中を見渡してみても、R&Bやゴスペルじゃないコーラスグループっていないから、新鮮だったというかな。今回ちょっとクラシカルな曲を計画していて僕がアレンジするんですけど、楽しみですね。クラシックの曲を歌にしたものとか、クラシカルな歌の曲をアレンジする機会ってなかなかないですから。お客さんにも楽しみにしていてほしいですね。

―今年の羽毛田さんのステージは?

大体リハーサル前日とか、下手したらリハーサルになってから自分のことをやることになるので…(笑)今年は15周年記念ということで、定番の「地球に乾杯」と「ROOKIES ~愛のテーマ~」は必ずやります。

―映画やドラマ音楽のヒットメイカーとして長らく活躍されている羽毛田さんですが、ついにソロデビューアルバム「HAKETA TAKEFUMI」をリリースされました

「ピアニスト・羽毛田丈史」のデビューアルバムですね。これまでも作品集やプロデュース作品、サントラ盤とかいっぱい出しているんですけど、ピアニストとして自分名義のものはなかったんですよ。去年(葉加瀬太郎擁する)HATSレーベルからお声がかかって、これはいい機会だからやってみようと思いまして。これまでの(映画やドラマの)自分の曲をピアノの楽曲に作り直して弾くというのは新たな挑戦でした。基本はピアノソロで、そこにチェロやコントラバスが入って多くても4人くらいの編成にして。とにかくピアノを聴いてもらおうと思って作った「一人imageアルバム」です。

―昨年は初めてソロコンサート「image la plume」を開かれました

ピアニストとしての活動をやってみようかと実験的に始めてみたら、ちょっと手応えを感じて。その流れの延長線上でアルバムが出来ました。今年はこのアルバムの曲を中心にコンサートをやっていく予定です。レコーディングが上手くいって自分のなかではコンサートでの風景が見えるくらいなので、ぜひコンサートに来ていただきたいです。そしてCDも聴いていただきたいなと思っています。

―2015年時点で羽毛田さんがご自分で思う代表曲ベスト3というのは

ワン、ツーは「地球に乾杯」と「ROOKIES ~愛のテーマ~」なんですよ。「ROOKIES」はソロアルバムの制作でピアノ楽曲に作り直したときも、「いい曲だなぁ~」と自分でも思ったんですけど(笑)シンプルな曲ってなかなかできないんですよね。3曲目は「最高の人生の終わり方~エンディングプランナー~」のテーマですね。これはlive imageでは1回しか演奏していないんですけど、自分で好きな曲なのでアレンジし直してソロアルバムに収録しています。

―live imageは毎年初めていらっしゃるというお客さんも少なくないコンサートです。15周年記念でimageデビューしようと思っている方に一言お願いします

誰もが思い思いに楽しんでいるコンサートなので、ぜひ来ていただいて自分の楽しむポイントを発見されるといいんじゃないかなと思います。巨大スクリーンの映像と音楽の一体感であるとか、お気に入りのアーティストを見つけるとか、オーケストラの演奏力の高さに注目してみるとか、最後の「情熱大陸」でハジけることを目的にしてもいいし、何なら寝てもいいです。これは寝てもいいコンサートです(笑)ぜひ癒されに来てください。

 

◆羽毛田丈史プロフィール 1960年生まれ。作・編曲家、ピアニスト、プロデューサー。ドラマや映画など、映像音楽の作曲を中心に、ゴンチチ、葉加瀬太郎、中島美嘉、JUJU、高嶋ちさ子など、ジャンルを問わず幅広いアーティストのプロデュース、アレンジも手掛ける。今年4月にソロデビューアルバム「HAKETA TAKEFUMI」をリリース、7月からはコンサートツアー「image la plume 2015」を控える。

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