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和太鼓集団「YAMATO(倭)」~パフォーマンス披露&代表インタビュー

投稿日:2011年09月02日 16:37

和太鼓集団「YAMATO(倭)」東京凱旋公演
   ~一足先にパフォーマンスを披露&代表・小川正晃さんインタビュー

全世界51ヶ国で絶賛され、海外公演総数2400回以上、観客動員数500万人を突破した日本が誇る和太鼓集団「YAMATO(倭)」。昨日9/4(日)には、宮城県名取市で行われた復興イベントに参加し、被災地のみなさんを勇気づけました。その話題の「YAMATO(倭)」が、この秋、東京凱旋公演を敢行! それに先がけ、9/11(日)早朝4:10放送の『ベストヒットLIVE』で、世界を魅了するパフォーマンスを披露します。今回は、放送しきれなかった番組収録裏話と、「YAMATO(倭)」代表・小川正晃さんのインタビューをお届け!

番組MCのパックンマックン、矢島アナウンサーが迎えるスタジオに、代表・小川さんら4人のメンバーが登場。日本文化発祥の地・奈良県明日香村で集団生活を送る「YAMATO」のみなさんは、太鼓の練習に加え、毎日10kmのランニングとウェイトトレーニングを欠かさない。そのたくましい腕に、「さわっていいですか!?」と、筋肉フェチの矢島アナの目の色が変わります。

そして、みなさんにパフォーマンスを披露していただくことに。演奏のすばらしさはもちろん、振り付け、衣装もかっこよく、躍動感あふれるステージ。体の底から湧き出てくるリズムに、体が熱くなります。パックンマックン、矢島アナも、「体が動いちゃう!」「アドレナリンが出る!!」と、大興奮でした!

興奮覚めやらぬパックンマックンたちは、「YAMATO」のみなさんに和太鼓の打ち方を教えていただくことに。使用している太鼓は3種類。一本の木をくりぬいた“宮太鼓”は、音が太く深く、胴体が桶でできている“桶太鼓”は、音が軽くて伸びやか、小さい“締太鼓”は、高い音で軽やか、という特徴があるそう。そして、太鼓を叩くバチは、太鼓の大きさ、手の感触に合わせて、自分達でカンナで削って作ります。長い方が、体力もいるし、コントロールが難しいけど、いい音が出るそう。


▲ 締太鼓は、紐の締め具合によって音が変化。パックンも締めに挑戦しますが、かなり力が必要。ちなみにこの大きさでも重さは約10kg。

太鼓の説明を受けた3人は、早速、太鼓を打ってみますが…。「YAMATO」のみなさんとは、身体の使い方も、太鼓の音も全く違います。果たして、3人は上達できるのでしょうか!? その特訓の様子と、3人&「YAMATO」のコラボ曲披露は、放送をお楽しみに!


      「YAMATO(倭)」代表・小川正晃さんインタビュー

番組収録後、「YAMATO(倭)」代表・小川正晃さんにお話をうかがいました。

――ステージは、どうやって作るんですか?
曲も、振り付けも自分たちで作っています。太鼓だけは太鼓屋さんに頼みますが、バチも台も衣装も、一から十まで自分たちで作っています。

――曲はどうやって作るんですか?
まずは、自分の思ってること、みんなの思っていることを表す言葉を探します。そして、太鼓を打ちながら、それを感じられるような音を探していきます。一番大事にしているのは、見てくださっている方たちが、体からエネルギーが沸いてくるようなものを作ることですね。

――今回の日本公演では、どんな曲を?
最後に演奏するのは、ツアーのタイトルでもある「我武者羅」という曲。いろんなことを考えてしまう時代だと思いますが、とにかく力の限り頑張ろうという気持ちを込めて演奏します。

――衣装のコンセプトは?
今回は、僕らの時代のヤンキーの、ツメ襟の長ランとボンタンをイメージしました。後先考えず突っ走る、無鉄砲な感じですね。衣装担当は僕の妹なんですけど、いつも兄妹ゲンカしながら作っています。

――メンバーと共同生活をされているのは、なぜですか?
最初からプロのグループを作ろうとしていたわけじゃなく、たまたま神社にある太鼓を叩くことになったことが始まりだったんです。いろんなところに呼ばれて演奏をする機会が増えるにつれて、「もっとやりたい」と、仕事を辞めてくる人が出てきて、最初は仕方なく一緒に暮らしていたんですが…。太鼓の音ってひとつにならなきゃいけないので、一緒にご飯食べたりするのがいいのかなと思いますね。いろいろ面倒臭いですけどね(笑)

――演奏する上で心がけていることは?
笑顔! 演奏してると、自然に笑顔になるんですよ。太鼓は正直な楽器で、考えていることがそのまま出るんです。魂を込めると、音も真っ直ぐになるんです。

――1年のうち半年から10ヶ月ほどの海外ツアーで、これまでに51ヶ国で演奏されていますが、海外公演で印象に残ってるのは?
海外ツアーのきっかけになった、1998年の「エディンバラ・フェスティバル・フリンジ」(スコットランドで開催されるで開催されている世界最大の芸術フェスティバル)ですね。毎日、街を歩いて宣伝して、お客さんを集めて。これで成功できなかったら帰るところもないという状態だったので、それを乗り越えたのは大きなことですね。

――海外のお客さんは、日本とは反応が違いますか?
アンコールには、みなさん立ち上がって踊っています。特に、ブラジルとかリズムの国は、自然に体が動いちゃうみたいですね。

――日本での公演は気持ちが違いますか?
やはり海外より厳しい目で見られるし、試されるし、日本での公演は緊張しますね。1000年以上の歴史のある楽器なので、伝統的なことをやっておられる方からは怒られたこともあります。でも、今回の公演では、そういうことはあまり考えず、これまでの20年で自分たちがやってきたことをきちんと表現したいと思っています。僕らは、まず「かっこよくありたい」と考えてきたので、子どもや若い人たちも、「和太鼓ってかっこいいな」って思ってもらえたらうれしいですね。

――公演を楽しみにしてくださっている方々にメッセージを!
太鼓には魂を支える力がある。ストレス発散になるし、元気になるし、明日へのエネルギーを生み出す力があります。僕らのステージは、お客さんにも聴いてもらうだけじゃなく、その日に集まったみんなで作るお祭りだと思っています。その音が世界に響けば、うれしいですね。

『YAMATO World Tour Special Edition~NIPPON BEAT~』は、9/24(土)東京国際フォーラム ホールCにて上演。詳細&チケット購入はこちら

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コメント

私の主人も長ランを着ておりました。高校生の時に応援団の団長でした。今のかわいい彼からは考えられません。太鼓はいい音が出るのが結構大変です。体力も要ります。張替もお高いらしく、後輩に寄付などをしていました。今は、その高校に応援団がなくなり、また、野球部の実力や学力も落ちたなどと嘆いています。私の父は、三味線をしていましたので、父の亡くなった今は、歌舞伎に通うようになりました。やっぱり、落ち着きます。伝統を受け継いでおられる方はともかくとして、今の日本人は、わかっているようで何もわかっていないような人が多く見受けられると思います。絵画を見に先日ある美術館に行きましたが、15センチの至近距離なのに双眼鏡でまじまじとある一点を見つめる人が何人もいらっしゃいました。もっとゆったりと時を過ごせないものでしょうか。父が趣味で打っていた能面を見ますとその迫力と父の苦悩を思い出します。型紙が細部にあってもおなじものは創れないそうです。いろんなことを試みられて、1回、1回の上演を大切になさって下さい。

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