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『罰ゲーム』

投稿日:2006年11月28日 00:00

毎回感心させられてしまうのが、「ぷっ」すま名物『罰ゲーム』。
次から次へと新しいものが出てきます。
私が最近個人的に好きなのが、「グッズで一発ギャグ」。負けチームが精神的に追い込まれる様子に、近くにいるとドキドキ・ワクワクしてしまうのです。追い込まれた末に出てくるギャグのパワーには、タレントさんの凄さを感じてしまいます。
以前、草彅さんが風鈴を持って「大きな飴が出来た」と言った時の衝撃は今でも忘れられません。
あっ、あと「ダジャレのヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」も楽しいですよね。

こういった罰ゲームを考えるのはディレクターです。
どうしても、以前にやったものよりパワーアップしたいというところがあり、時々「おいおい大丈夫なの」という時もあります。
箱の中にタランチュラ入れたり、魚やレバーをジュースにしたり、おにぎりにドリアン入れたりと、もちろん安全は確保していますが、やるほうはへこみますよね。(それがディレクターの狙いなのですが・・・・・)
そうそう、タバスコより凄いデスソース登場には私も関係しているのです。ロケ終わりに何となくスタッフ数人と飲みに行くことになりました。ビールを飲みながらピザを頼んだのですが、その店で出てきたのがタバスコより上のデスソース。その時は何も知らずにみんなかなりの量を振りかけてしまって、ヒーヒー、フーフー、ハーハー。そこで、これ罰ゲームにいいんじゃないと、次回早速登場したのです。

パワーアップはしなくても、前とは違うものと考え、マイナーチェンジもあります。
大きく変わってはいなくても、それがとんでもない結果になることがあるんです。
一番パターンの多い罰ゲームが、「ロシアン○○」。
これまで、色んなものに、わさびやからし、更にはくさやまで入れてきました。
最中やシュークリーム、マカロンにおにぎりやお寿司なんかがありましたね。
そして、今回登場したのが「まん」です。肉まんやあんまんの「まん」。中華のまんじゅうです。
今までとそれ程変わっていないように思うかもしれませんが、これが大いに違ったんです。
小麦粉を練って蒸かした皮の部分、「まん」の部分が、歯の裏にくっついて残るんです。それがなかなか取れない。ということは辛いのや臭いのがいつまでも残ってしまうのです。
水を飲もうが、口を濯ごうが、残ってしまって大変なんです。
マイナーチェンジではあったのですが、今回はディレクターS君の思っていた以上の効果が現れました。
どうして私がこんなに具体的にわかっているのか?
答えは、12月5日OAの「あいまい記憶力王決定戦」を見てください。

ちなみにディレクターS君は、若い頃は走り屋で女性にはやんちゃな男です。最近は喋るようになりましたが、昔は無口なディレクターでした。そしてイニシャルの通り、本当にSじゃないかと思うんです。やるだけやらせてその場では面白かったと言いながら、OAではカットしたりするんです。

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『ロケの実態2』

投稿日:2006年11月21日 00:00

10月某日のロケ、2本撮りの2本目。
1本目が1時間以上押して、急ぎテレビ朝日のスタジオに戻ってきた。
さあ、すぐに2本目の仕事に入れるかというと、ここから技術さんが大変なんです。
到着早々、カメラやシステムを1から組み立てるんです。
でも、技術のスイッシュジャパンは正にプロ集団、仕事は非常に速い。(技術さんのことの今度書きます)
それでも、その間私は少しだけ休憩タイムです。お弁当食べて、タバコ吸って、1本目のロケの反省も何となくして・・・・・。
2本目は久しぶりの企画、「達人技に真っ向勝負!ザ・スピードマスター」。
この企画は、6人の達人に実際技を見せてもらうなど、リハーサルが大変なんです。
時間を気にしながら、ちょっと不安そうなディレクターのF君(ちょっと小柄で顔は家田荘子似、そしてエッチな男です)。
F君は、今年の2月にDになった、「ぷっ」すまで最も若いDです。
「スピードマスター」の担当も始めて。
こちらも一縷の心配が出てきます。
そんな時、私の顔は少し恐くなっているようです。
それを見て、F君の目がまた泳ぎます。
そんなこんなで、やっとリハーサル開始。
達人の方々には、かなりお待たせをしてしまいました。
今回は、「金魚すくい」「計算」「卓球」「クレーンゲーム」「食品サンプル」そしてお馴染み「変身」の達人の6人です。
この時初めて見る達人技。いつも驚きの連続なのですが、今回もびっくりでした。
クレーンゲームでは、達人に技を伝授してもらおうと、私も挑戦していると、F君の鋭い視線。
「時間が無いのに大熊さんが遊んじゃだめです」と目で叱っています。
ゴメン、ゴメン。でも折角だし、面白いんだもん。
この企画で更に大変なのが、達人技に対してナギスケやゲストが何でチャレンジするのかが決まっていないこと。
スタジオのどこで対決させるのかに始まって、カメラ位置をどうするのか、更に私はどこに立って実況するのかまで、
ある程度は決めますが、本番では組み合わせが違ってしまって、その場で臨機応変なんてこともあるんです。
だからリハーサルでは、いろいろなパターンを頭では考えてもいるんです。
さあ、本番です。
結局リハーサルも少し押してしまって、1時間半遅れで収録スタートです。
この日のゲストは、土田晃之さんと大沢あかねさんのコンビ。(「あいまい記憶力王」以来コンビ2度目ですね)
ナギスケとの対決はどうなったのか?
OAをお楽しみに。(11月28日放送予定)
そうそう、この収録で私の一番印象に残ったシーンは「わたあめ」です。
達人に対し、ナギスケ・ゲストが「わたあめ2本完食」でスピードを競うのですが、
まさか、あんなこと、いや、あんな形になってしまうなんて・・・・・・・・・・。
それと、あの達人の変身は今回も素晴らしいです。
「ぷっ」すまの収録は、毎回思っても見ない何かが起こるんです。
時に、奇跡が起こってしまうこともあります。
改めて、それが一番楽しいと思うんです。

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『熊の助日記はじまりました!』

投稿日:2006年11月14日 00:00

こんにちは、”熊の助”こと大熊英司です。
「ぷっ」すまのHPをリニューアルするというので、参加することになりました。
と言っても、何を書けばいいやら・・・・・・
「番組では見えない、ロケの裏側」なんて大上段に構えると、後々大変になりそうなので、気が付いたことを書くという気持ちで、とりあえず始めます。
そこで1回目のテーマは、『ロケの実態1』
「ぷっ」すまのロケは、基本的に1日で2週間分の番組を収録する、いわゆる2本撮りです。
(番組でもオープニングトークでナギスケの2人が、「1本目でビール飲み過ぎた」とか「今日は長いぞー」なんてお喋りしてるので、皆さんも何となく分かっているとは思うのですが・・・・)
ちなみに10月某日の私の収録スケジュールをざっと紹介しましょう。
  8時     集合
  9時     1本目収録開始
  16時    1本目収録終了
  17時    2本目リハーサル
  20時    2本目収録開始
  24時過ぎ 2本目収録終了
こんな感じです。
ただ、これはあくまでもスケジュールで、実際は早くなったり、遅くなったり(業界では「巻いたり、押したり」と言います)します。
では、10月某日はどうだったのか?
案の定、1本目の収録が1時間押してしまいました。
「ココ1当てましょう」だったので、お店への移動で道が混んでいたなんてこともあったのですが、押した一番の原因は、1回戦1回戦 ”大いに盛り上がってしまったから”なのです。
こういう押しはいいですね。楽しかった。
ナギスケ対女優さん2人だったんですが、正にガチンコ勝負。すばらしい駆け引きでした。
「そこまで真剣にしなくても」と思いながら司会していて、文字通り手に汗握っちゃいました。
まさか、こんなところで罰ゲームになっちゃうなんて、罰ゲームを避けてそこで勝負するんだ、なんてこの回は必見です。(11月21日放送予定)
そうそう、時間に余裕があったり、お店のご好意などで、収録の後、私もご相伴に預かれることが稀にあったりするのですが、残念ながらこの日お邪魔したお店、成城のケーキ屋と下北沢の静岡おでんのお店では、押して時間も無かったので、皆さんが美味しそうに、本当に美味しそうに、召し上がるのを見ていただけでした。
でも実は、ケーキ屋でお皿を交換する時、付いていたクリームをこっそり人差し指で舐めちゃいました。ミルフィーユのカスタード最高でした。
(行儀は悪いのですが、せっかく美味しいお店に行ってるのに何も味わわないのはもったいないと、時々こっそりソースとかクリームとか舐めたりしてるんです。
 料理人は残ったソースを舐めて先輩の技を盗めなんて言われるそうですが、私もそんな感じです)
ただ、楽しい時間の後は、大変なことになります。押してしまった分を、何とかしなくてはいけません。
1本目の余韻もそこそこに、2本目の収録が行われるテレ朝に戻ってきました。
大変だった2本目に関しては、次回。
あっ、自分のことばかり書きましたが、1日2本撮りは、スタッフが大変なんです。
その回の担当のディレクター(D)や、アシスタントディレクター(AD)は、前の日から寝ていない、なんてことはざらです。
でも、そうやってみんな頑張っているので、楽しい番組ができるんだと思っています。
そのうち、DやADのことも書きます。「ぷっ」すまスタッフは個性的な人が揃っています。
ちなみに、この日の1本目の担当Dは、関西弁でバツ1のYさんでした。

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