2009年05月17日 09:30
フランクフルトの2回の演奏会も無事終えて、5月13日に日本に帰ってきました。今回日本で僕の身体をいつも診てくれている、整体の井川先生がフランクフルトに来てくれました!毎日練習が終わったら体を調整してもらい、カルメンの勉強もあったので、休みの時も机に座りっぱなしだった為、その日のうちに身体の歪みを治してもらうのは最高に快適でした。本当は、先生とも遊びに行きたかったのだけれど、なかなかそこまで時間の余裕がなかったのが残念です。それでもたまにはビールを一緒に飲みに行き、先生のおかげで本当に健康で楽しい時間が持てました。
 
ところで帰国した13日は僕の48回目の誕生日でした。数年前、誕生日に日本を発ってニューヨーク向かったことがあったのだけれど、その時は、誕生日の朝に日本を発って、飛行機の中もずっと誕生日、ニューヨークに着いても、まだ誕生日の午後2時頃で、とても得した気分でしたが、今回はいきなり夕方から始まるとても短い誕生日でした。でも事務所のスタッフが誕生日会を用意してくれていて、みんなでワイワイ、美味しい韓国料理をいただきました!とっても嬉しい誕生日になりましたよ!
 

さて今回は吹奏楽コンクールの変遷を見てきました。僕自身が中学から吹奏楽をやっていたので、まさに自分の青春時代そのものです。ただ、吹奏楽の面白さは、それを経験した人と、楽器に触れた経験がない人で、はっきり興味の有無が分かれてしまい、それが以前から残念で仕方がありませんでした。僕は日本の吹奏楽、特に中心的な存在である中学生や高校生のレベルは世界一だと思っています。聞くところによると全国の約80パーセントもの学校に吹奏楽部があるそうです。そしてこのわずか50年ぐらいの間に、演奏レベルも、また教育的な場としても、吹奏楽部はすごい勢いで成長を果たしています。そして吹奏楽部の歴史は今回紹介したように、時代と共に形をどんどん変えていきました。そのレベルの向上を示すのに、コンクールの課題曲を並べてみるのは、とてもわかりやすいと思ったのです。岩井直溥先生などの素晴らしい作曲家の業績で、ジャズやポップスが身近なものになり、交響曲や現代曲も演奏出来るようなレベルにまでどんどん達していったのです。それを可能にしたのは、指導者である先生方の努力です。ほとんどの生徒さんが学校に入ってから楽器に出会いますから、それを指導する先生方の勉強は物凄いものでしょう。日本には素晴らしい先生がたくさんいらっしゃるのですが、その代表として今回出てもらったのが丸谷明夫先生です。丸ちゃんに会うたびに、僕は大きな感動を感じます。日本の吹奏楽は、先生から生徒へ、作曲家から演奏者へ、先輩から後輩へ、多くの人の繋がりが、一杯の愛情をもって育ててきた、大事な大事な宝物です。今年の夏も、各地で吹奏楽コンクールが行われます。最後の全国大会までの数カ月間、彼らは自分たちの音作りに全身全霊で向かいます。今まで吹奏楽をちゃんと聴いたことがない方も、一度、コンクール会場に足を運ばれてみることをお勧めします。音楽に対する演奏者の真摯な姿に、聴く方も新しいページが開かれるかもしれません。

視聴者からのコメント
2009年06月08日 12:46
AGUS

番組中で、アルヴァマ―序曲は数多く演奏されている割に名演が少ない、とコメントがありましたが、確かにその通りで残念です。
ある有名な指揮者がコンクールで時間内に終わるようにと無茶苦茶なテンポで演奏・CD録音しそれを真似たがために荒削りの汚い演奏が増えてしまったと聞きました。
作曲者のバーンズ氏本人もそれを聞き「こんなのは私の曲でない」と言い、後日自身の指揮による佼成ウィンドの演奏でCDを出されたとか。そのCDは私も持っていますが、本当に素晴らしい演奏です。

2009年05月30日 01:41
中学生のトロンボーン吹き

毎回放送を見ています。この前の放送のシエナのみなさんの演奏凄かったです。佐渡さんの指揮が見てて凄く気持ちよさそうにふっていたのが印象的でした。ディスコキッドが放送を見てから大好きになって顧問の先生に「ディスコキッドがやりたい」とたのんだほどです。テレビの前で釘ずけになっていました。私たちの学校は全日本吹奏楽コンクールで「16世紀のシャンソン」を演奏する予定です。また近いうちに、「課題曲特集」とかいれてもらえたら嬉しいなと思います。

2009年05月24日 19:59
ユーフォを広める会

吹奏楽特集楽しく拝見しました。
中高とユーフォを吹いてました。
クラッシクではユーフォを見かけることがないのでテレビで吹奏楽の特集をしていると嬉しくなります。日ごろ日の目が当たらない楽器にもスポットがあたればなあと思いました。また吹奏楽特集してください。

2009年05月24日 09:56
おじさん

佐渡先生、オヤジさん(ムービンの先輩かな?)
おはようございます。
本日の2回目見逃しました。
当時のアルメとムーブメンバーには連絡していましたが送信した本人見逃しと。録画を忘れていました。反省です。
再放送はありますか?
40歳になると脳が溶けてだめですね。
いつまでも若い気力の丸谷先生を
見習ないといけないと・・・・
教えていただいたときは先生もまだ
30代後半でしたが、われわれとは
はやり違います。アルメニアが3位で
べスト3位に入りうれしいですね。

2009年05月24日 01:06
SAI

幸運にもこの回の公開録画に伺えました(^^)。
ブラスの音の中にいると、身の程知らず(部の技術的に絶対無謀だって曲を、だってやりたいんだもんという理由だけで無理やりやったり(^^;)で怖いもの知らず(先生と大喧嘩したり・笑)だった10代の頃に戻ってしまいます。
若(馬鹿)かったなーという、記憶から抹消してしまいたい気恥ずかしさ(笑)と、それでも愛おしいという気持ちがないまぜになっての、ひじょーにこそばゆい妙な感覚です。
それにしても今思うと、先生もOBも時間外とか休日とかあれだけの時間を割いてよく面倒見てくれてたなあと思います(ボランティアですよね~)。
実は私の中でのキングオブマーチはスーザとかではなく、昔の課題曲のサンライズマーチだったりします。コンクールでやったとかではないんですけどね。紹介されたような曲と比べると譜面はずっと簡単だと思うのですが、明るく前向きで幸せな気分にしてくれる、名曲だと個人的には思ってます(^^)。

2009年05月24日 00:52
ブラスママ

中学高校とブラス一色の青春時代を送った私ですが今では大学生の長女(フルート) 高校生の二女(トランペット) 中学生の3女(アルトサックス)の3姉妹のブラスママです。
「高度な技術への指標」は私の中2の時の課題曲で本当に大好きな曲でした(コントラバス担当です)
二女の顧問の先生が やはり私と同世代で昨年の文化祭に「高度な~」を選曲してくださり母娘二代で大好きな曲となりました。
私の時代に比べて今の吹奏楽のレベルは本当に素晴らしいですね
娘たちのおかげで今もブラスの楽しさを追い続けられ幸せな毎日です。
こらからコンクールに向けて熱い夏が始まりますね。みんな頑張って!!
明日の放送も楽しみにしています

2009年05月22日 20:55
seriken

ぼくは今、中学校でTubaを吹いています。小学校の時から楽器を吹いていて所属していた小学校は、とっても良い先生がいて九州吹奏楽コンクールなどでも3年連続の金賞や県のコンクールでも3年連続の最優秀賞などを受賞していてすごい学校でした。
そしてぼくは近くにある中学校に入学しました。
その中学校は今年すごい先生が転任してきてとっても期待しています。
 ぼくが憧れている学校はやっぱり淀川工科高校ですこの前吹奏楽のを見ましたとってもおもしろかったです。
 ぼくが今まで吹奏楽をやってきて心に残った曲はミスサイゴンという曲とアルセナールという曲です。

2009年05月19日 15:21
ゆぅふぉッ★

中学三年生の
ゆぅふぉ吹きですッ.
わたしの学校は
去年夏のコンクールで
15年ぶりに県大会に
すすむことができましたッ
今年の目標は
関西大会です.
課題曲は中学では
めずらしい
課題曲Ⅰをします。
わたしは
ゆぅふぉが
めっちゃ大好きです
ほんとはサックス希望だったんですけど・・・
今は本当にゆぅふぉで
よかったです。
前回の放送の
「若人の歌」
感動しましたッ
これからの放送で
課題曲Ⅰを
演奏していただけると
うれしいですッ!
高校でも
ゆぅふぉ頑張りますっ

2009年05月18日 23:21
オヤジ

初めてメールをさせて頂きます。先日の「題名のない音楽会」を見させて頂き、懐かしさと感動を覚えた一人です。あの淀川工業高校の丸谷先生、岩井先生が出ていて、懐かしさが心から溢れてきました。私は中学から大学までtbをしており、高校3年間は、あの普門館の舞台にも立ち金賞を取った経験があります。当時の課題曲が「吹奏楽のための深層の祭り」でした。当時の淀工は確かムービング・オンの課題曲でスタンドプレーをし話題になったと記憶をしております。今度5月末に函館でコンサートをするとの予定と聞いております。ぜひ聞きに行きたかったのですが、本州出張の為聴きに行くことが出来ず残念に思っております。今度はぜひ札幌でコンサートをして頂きたいと思っておりますので、ご検討を御願いします。

2009年05月18日 19:01
ゆー

楽曲のなつかしさとともに自分の昔を思い出していました。佐渡さんのいわれるように指導者の力によって私の人生は一変し、音楽の魅力にとりつかれたように思います。
私は中学高校と吹奏楽部でTrumpetを吹いていました。ただその中でも未だに一生の宝物ともいえる時期が有りました。それはわずか4ヶ月ほどですが。
中学校3年になりそれまでと指導者(顧問)が代わりました。それまでの顧問と異なり、音大出でちょっと頼りなさそうでしたが、情熱で私たちをぐいぐい引っ張っていく若い兄貴分風の先生でした。そのおかげで自分の代の部員を含め、全員が一丸となってコンクールに向かっていけました。それまでは全日コンクールには出場せず、地方のコンクールでも大した賞はとれない程度の実力で、市内の他の中学校からは見下されていた存在でしたが、指導者が代わって数ヶ月でショスタコービッチの交響曲第5番を市の音楽会で演奏しました。目茶苦茶きつい曲でしたが、最後に全員で一丸となって最高の演奏となり、他校の部員にも「ここに○○中あり」というのを見せることができました。その年(自分たちは3年で最後でしたが)はその勢いで全日コンクールの県大会を1位通過(それまでには考えられなかったことです)し、支部大会へ出場できました。中学校3年生の時に指導者が代わってそれからの4ヶ月間、これは今でも大事な宝物です。その後は音楽の道に進むことはなかったですが、中学以来、ブラスのひびき(昔あったラジオ番組)、さらには吹奏楽のCDは今でも車中で聞き続けています。吹奏楽は私の心のよりどころですね。吹奏楽、バンザイ!
 

2009年05月17日 23:41
とくゆみ

佐渡さん48回目のお誕生日おめでとうございます。移動で大変だったことと思いますが素敵な時間をお過ごしになったようで、よかったですね!

私も中学3年間の吹奏楽部の楽しさが忘れられず、社会人で再び市民吹奏楽団に入ってしまった1人です。
自分の技術だけでなく、アンサンブルの難しさも実感しました。
それが1つにまとまって演奏が出来た時のあの鳥肌の立つ感覚は忘れられません。
今は都合により楽器はお休みしていますが、近いうちに復活したいと思ってます!
シエナの皆様はプロの吹奏楽の魅力を思う存分見せて下さるので、もっと吹奏楽ファンが増えるでしょうね。

2009年05月17日 23:36
ゆりママかな?

佐渡さんとほぼ同じ世代の私は、高校時代吹奏楽部でパーカッションをやっておりました。高1の時の課題曲が、今日放送の「メインストリート」でした。で、高2の課題曲にあの「ディスコ・キッド」が。。。(次週で聞けるかな?)
私にとっての最大の思い出の曲を、今年中3の娘が吹奏楽部の定期演奏会で演奏する事が決まりました。親子二代で、演奏できる喜びを、作曲された東海林先生に心からお礼申し上げたいです。そしてこの企画をされた、佐渡さんはじめスタッフのみなさんに、感謝の気持ちでいっぱいです。

2009年05月17日 20:38
オーボエ吹き

 私は、小学校6年生から吹奏楽を始めました。その時は、友達と一緒に入ったのですが、友達が「クラリネットがりたい。一緒にヤロー」…で、金管楽器がやりたかったにもかかわらず、クラリネットへ…。その時、私は、音符も読めなかったので、「読めるようにガンバロー」位の気持ちでした。そのときの曲は、「喜歌劇小鳥売りセレクション」その時、fast・second・thirdも知らず、初めてで1Stを吹いていました。今思うとすごいです。でも、使っていた楽器が、2ND向きでそちらへ・・・。見事に音符だけでなく、楽譜まで読めるようになり、何かといろいろ得られた1年でした。
 そして、中学校へ行った時、もちろん吹奏楽団へ入団したのですが。音色が、1ST向きだと言われそちらへ。でも、ある出会いが!顧問の先生が、
「今、この楽器、オーボエを吹く人がいません。私たちは‘部’ではなく、団として活動しています。ですから、足りないものは補い合わなければなりません。誰かこのオーボエ・・・吹奏楽の音楽的リーダーになってくれませんか?」とのこと、当時の私は、「ふ~ん…そんな楽器あるんだぁ~…おもしろそうだなぁ~」位にしか思っていませんでした。もちろん音楽的リーダーなんてさっぱり。で、やりたい人は挙手をすることに。すると、私を含め2人しか挙手をしていなかったんです。もう1人の人は、フルートがものすごくうまい男の子だったんですが、先生がその子にはピッコロをさせたいらしく私がオーボエを吹くことに。   それからは、クラリネットを3RDへ下ろされ、始めたばかりとういう事と、出場人数オーバーで、コンクールには出られませんでした。そのときは、「ブライアンの休日」と「喜歌劇コウモリセレクション」まぁなんと九州大会まで行きました。この時までオーボエを吹くと言うことがどんなに大変かを知りませんでした。
 10月、RKK器楽合奏コンクールに
1・2年生だけで出るのですがその時、の曲が「イリアド・オデッセイ」何とサビができないという事態に。このときに、「あっ、この楽器難しい」
と気づいたのでした。 
 そして今は、その困難を乗り越え中2。今は基礎練習ができていないのですが、頑張ってます。今年は、課題曲は、ⅡOrⅣ自由曲は、交響曲第5番 革命…もしくわ、ローマの祭りです。今年はコンクールに出なくてはならないのですが。吹奏楽は、今の私にとって全てであるような気がします。
 もっと自分の音楽・音色・楽器を好きになりたいと思います。また、吹奏楽にみんなが興味を持ってくれたらと思います。私のように音符や楽譜が読めなくてもイイのですから。

2009年05月17日 20:26
brass

今日、時間の関係で題名のない音楽会を見ることができなくて残念でした。
吹奏楽の変遷についてでしたよね?
吹奏楽部現役で金管やってますが、課題曲のアドバイスとかやっていただけるとすごく嬉しいです!

2009年05月17日 19:49
ちぢゃ

いつも娘を部活(吹奏楽部)に送っていくときに、車で音だけ聴いていました。
が、今日は娘はケータイのワンセグで画像を見ながら・・・。
丸谷先生のお顔は以前拝見したこともあったのですが、「岩井先生ってこういう方だったんだねー」と感慨深く見入ってました。
来週も車の中だと思いますが、いまからとても楽しみにしています!

2009年05月17日 16:10
くらくら

中一で初めてクラを手にし、その年の課題曲が♪「メインストリートで」でした。
初めてのコンクール会場で耳にした他の課題曲「即興曲」「カンティレーナ」も印象に残っています。

来週の予告で流れたメロディー、確実に演奏した記憶があるのに
どうしても思い出せないっ!!

ベスト10の放送、楽しみに待っています♫

2009年05月17日 11:56
vivace

佐渡さんと同い年で、やはり吹奏楽をやっていた私にとっては、涙が止まることのない企画でした。
岩井先生の、ポップスオーバーチュア「未来への展開」にあるクラリネットのパッセージにも随分泣かされましたが(苦笑)

佐渡さん、「メインストリートで」のフルートソロを吹きながら中学時代のコンクールを思い出してましたよね。
クラリネットの私は「吹奏楽のための協奏的序曲」のソロを思い出します。これも難曲でしたね。

こんな風に、本当に一瞬にして30年以上前の青春時代にタイムスリップできる素敵な企画・・・
来週も楽しみにしています。

2009年05月17日 11:32
音楽少年♪

吹奏楽でTu担当しています。
課題曲は昔のほうが楽しいものばかりですね。今は、大変なものばかり。でも、全身全霊で顧問とともに音作りをしています。
吹奏楽はいまや世界大会もあるのですね。
日本の宝物ですね!

2009年05月17日 11:20
jasmine

「メインストリートで」

懐かしくてなつかしくて涙が出そうでした。
グリッサンドやポップスのリズムが
当時クラシックばかりやっていた吹奏楽の中でとても新鮮な課題曲でした。
ちょっぴり大人びた気分になったものです。
佐渡さんと同じ時代だったんですね。
フルートのソロ Bravo!

2009年05月17日 10:49
キューバ序曲♪

知らないうちに胸が〝キュッ〟となり…涙目になって見ていました。
先生と生徒がひとつになって曲を作っていく。その生徒が先生になり、また指導する側に…ずっと、ずうっと繋がってきているのですね。吹奏楽に6年間居たせいか、吹奏楽の演奏会に行くとアットホームな雰囲気に包まれ…〝ほっ〟としてしまいます。
今回は知っている曲が少なかったので…次回の放送がとても楽しみです♪
最後になりましたが…〝佐渡さん、48歳のお誕生日おめでとうございます♪〟

2009年05月17日 10:41
運動苦手な吹奏楽部員

私は今学校の吹奏楽部でアルトサックスをやっています。毎週この番組で様々なことを学ばせていただいています。やはり音楽はすばらしいですね。これからも頑張ってください!

2009年05月17日 10:17
Euphy大好き!

小学校の金管バンドから始め中学高校と吹奏楽部でした!!
コンクール曲やマーチング曲今でも思い出せます!
来週が楽しみです^^

2009年05月17日 10:00
うさこ

息子が吹奏楽部に入部してから、吹奏楽というものとかかわりだしました。
今までクラシック(オーケストラや室内楽)はコンサートへもよく行って聴いていたのですが、吹奏楽のコンサートは全然雰囲気が違いますね。
指揮棒がおろされるとき、一斉に息を吸い込む音がするんです。
それだけでも感動してしまいます。
淀工の丸谷先生や佐渡さんのひたむきな情熱が伝わってくるテーマでした。

2009年05月17日 09:50
クララ

はじめまして、なつかしく拝見しました。尚美で新井さんと一緒にウインドアンサンブルをやらせていただいていましたので、ご活躍の様子を見てうれしかったです。
メインストリートの最後、佐渡さんのフルート、緊張されていましたけれど
かっこ良かったです!!

2009年05月17日 09:48
サドラー2号

佐渡さん、お誕生日おめでとうございます!お誕生日の日にご帰国されてたんですね~~~。毎日お忙しいようですが、お身体に気をつけてがんばってくださいね!井川先生は「神の手」を持っておられるという噂をききましたから、そんな先生に身体のメンテナンスをしていただいていたら安心ですね。私は吹奏楽は門外漢ですが、高校時代にずっと合唱部で音楽室を吹奏楽部とシェアしていて、楽器の音色には親しんでいました。教職の現場に出てから、半年だけ吹奏楽部の顧問代理をしたこともありました。そんなわけで、佐渡さんがシエナの指揮をされるようになってからどんどん吹奏楽の魅力にとりつかれています。今日は丸ちゃん先生の指揮を前方から見れて良かった~~。さすがの名指揮ぶりでした!それと、最後に演奏された三善晃先生の曲のすごかったこと!良い演奏を聴くとゾクゾク感が背筋をあがってくる私ですが、この曲も冒頭でゾクゾクっときました。TVを通しても感じるって、すごい曲、すごい演奏だったってことですね!!来週も楽しみです。

2009年05月17日 09:45
pukupuku

「高度な技術への指標」は、本当に難しい曲でした。速いほうがかっこいいのは分かっていても、どうしても指がついていかずにもこもこした演奏になってしまいます。それだけに、高度な技術が必要なパッセージをうまくみんなで合わせてふけた時の達成感は大きなものでした。

2009年05月17日 09:39
emiemi

吹奏楽は、私にとっても青春そのもの。クラリネットのマウスピースだけで1ヶ月練習した後、全部組み立ててみたら、キーの穴に指が入ってしまいました。手がちいさすぎたんです。それで、キーが蓋されているフルートに転向。その後、今に至るまでお付き合いしています。
吹奏楽は楽器との出会い、アンサンブルの喜び、そしてなにより多くの人との出会いがありました。