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アジアの楽器を楽しむ音楽会

投稿日:2017年12月02日 10:30

これほどたくさんの民族楽器が一堂に会する場面を見る機会はまずありません。今週は「アジアの楽器を楽しむ音楽会」。アジアのさまざまな国と地域から32名の奏者、36種類の伝統楽器が集まって、「ONE ASIA クラシック・オーケストラ」が編成されました。楽器の種類は一般的な西洋楽器のオーケストラよりずっと多いことになります。これだけ多彩な楽器を使って、ひとつの音楽を演奏するという発想がユニークです。
 珍しい楽器がたくさん登場しましたが、とりわけ異彩を放っていたのがベトナムのダン・バウ。一本しかない弦を指で触り、もう片方の手で弦の張力を変えながら音程をコントロールするという独特の演奏法が用いられていました。音色もとても神秘的。なんとなく電子楽器のテルミンをほうふつさせるのがおもしろいですね。
 楽器の違いに加えて、目を奪われたのは色とりどりの民族衣装です。アジアの広さ、多様性を感じずにはいられません。
 その一方で、韓国のカヤグムと日本の箏などのように、お互いのよく似たところも感じます。地理的な近さから似た楽器があるのは自然なこと。そもそも楽器の発音機構は西洋楽器とそれほど違うわけでもないようです。弦をはじいたりこすったりして音を出す弦楽器は、西洋楽器で言えばヴァイオリンやギターの親戚ともいえるでしょう。竹などを使った木製の管楽器でリードが付くタイプと付かないタイプがあるのは、オーボエやリコーダーを連想させます。木や金属、皮を叩く多種多様な打楽器があるのも、西洋の楽器と同じ。アジアの民族楽器であっても、西洋の楽器と同じく、おおむね弦楽器、管楽器、打楽器に大別できるようです。
 文化背景が違っても、人間の考えることは意外と変わらないんだな。そんなことも感じました。

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コメント

どこか、懐かしいような、それでいて新鮮な、素敵な演奏でした。。
録画予約しといてよかった

各国の民族楽器が奏でる音の一体感も素晴らしかったですが…
何より皆さんのチームワークの良さに感動をしました。
音楽に国境は無いが国籍はある…
まさにその通りだと思います…
今回は諸事情で実際に拝聴する事が
出来ませんでしたが次に機会があれば是非とも生でOne ASIAの演奏を
聴いてみたいと思います…
素晴らしい音楽をありがとう❤️
皆さんのこれからのご活躍を心よりお祈り致します。
One ASIAの音楽よ永遠なれ~

夏の和のあかり展で一聴き惚れしてからAUN Jさんのファンになり、放送を心待ちにしていました。大好きな日本の楽器は勿論、美しい民族音楽の音色をたくさん聴くことができ、贅沢にもその愛され続けた音楽が重なる奇跡を目の当たりにし、とても幸せな時間でした。初めて聴いた国の音楽にも興味を持ち、今度CDなどを探してみたいと思っています。お衣装や、ひとつの国が演奏している間に他の国の方々が心地良さそうに体を揺らしている姿もとても素敵でした。音楽が国境を越えるということはこういうことなのだな、と改めて感じました。是非また放送をお願いします。

Vravo!
ワンアジアを聴いていたら涙が流れてきました。

各国の楽器や文化を少しでも知れた事、そして何よりも音楽は国境を越える事に感動しながら拝見しておりました。
こんなにたくさんの国の人や楽器が集まって奏でる音楽に、音楽だけでなくいろいろな事を学ばせて頂きました。
素晴らしかったです。

機会があれば生で演奏を見たいと思わせられる、多種多様でいながらどこか懐かしい素朴な音色が嬉しい音楽会でした。
民族楽器が好きなので楽しく拝見させていただきました。

12/2アジアの音楽を楽しむ音楽会、色んな国の皆が集まって、自分の国の演奏だけでなく、どの国の演奏の時でも、体揺らして、皆が笑顔で音を楽しんで演奏してる姿がとっても良かったです。
まさしく、音楽ってこういう事だなって感じました。
「音楽に国境はないが、国籍はある」って考えながら活動されてるAUN Jクラシックオーケストラの皆様の活動その物が、番組に表れていたと思います。
世界ではいまだに国と国での争いごとが絶えず今に至ってますが、音楽の世界には支配も争いもなく、ルーツを考えたら、世界と日本の伝統楽器も繋がってますよね。
皆で音を通して平和に近づくきっかけの1つになって欲しいと感じました。
日本人なのに、自国の伝統楽器を知らない方も沢山いると思います。日本の伝統楽器、音楽を伝えて頂ける場をこれからも放送通じて伝えて頂けると嬉しいです。
感動ある放送をありがとうございました。

国境のない音楽会、最高でした。それぞれの楽器の名前や特徴がわかり、学校の教材としても使えるほどではないでしょうか? 感激しました。

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