正彦さんが「夢季庵」の内装で一番こだわって作ったのが囲炉裏。
囲炉裏の火を見ていると懐かしい気持ちになり、忙しい時間もゆったりと過ごせるんだそうです。
正彦さん曰く、コース料理のメイン「ボタン鍋」をお客さんに出し終えると自分の役割は終わりなんだとか。その後はマイビール持参でお客さんにご挨拶して回るんです。
睦月の弐
- 故郷で夢叶える夫婦鍋 -

兵庫県夢前町で郷土料理のお店を始めた木戸正彦さん(59歳)。夢前町の役場勤務時代に炊き出しをしたことがきっかけで「料理には夢がある」と思うようになり、去年の3月ついに早期退職を決意。7月には「夢季庵」をオープンすることに。そんな正彦さんの夢が詰まったお店ですが、苦労をかけた奥さんの篤子さんのためにと感謝の気持ちを込め、70歳でお店を閉めて第三の人生を歩むことも計画しているんです。故郷の夢前町でお二人の夢はまだまだ広がっていきます。

旅行や食べ歩きが好きだという篤子さんのため、週休2日にして必ず出かけるという木戸さん。鍋料理の大先輩のお店で味の研究もさることながら奥さん孝行も忘れていません。 夢季庵を始める際にお世話になった方を集めて食事会を開いた木戸さん。
初めて食べるという夢季庵のお鍋に猟師さんたちも大満足。正彦さんもうれしそうです。
テレビ朝日のホームページに掲載されている著作権(写真及びテキスト含む)は、無断で転載、加工などを行うことは出来ません。