北九州の小倉と佐賀の唐津を結ぶ唐津街道。江戸時代に賑わったという「赤間宿」に、「勝屋酒造」はあります。往時の町並みを偲ばせる外観は、宗像の名所でもあるんです。 郁子さんのご両親、7代目の山本博次さん、和子さん。川嶋さん夫婦の決心に嬉しいけれど申し訳ない、そんな心境だったとか。でも今は、食卓が賑やかになったのが嬉しいそう。
睦月の弐
- 夫婦で夢見る日本一のうまい酒 -

大手タイヤメーカーに勤めていた川嶋利之さん(51歳)が、奥様・郁子さん(50歳)の実家である酒造を継いだのは、三年前のこと。しかも、福岡は宗像を代表する、江戸時代から続く蔵。名実共に8代目蔵元になるために、ベテラン杜氏の下で酒作りを学ぶ日々が続きます。郁子さんも慣れない営業に大奮戦!そんなおふたりの情熱に惹かれ、大島の漁師さん、農家の飲み友達、博多のうどん屋さん・・・暖かな輪が広がりました。来月にはそこから新しいお酒が誕生。楽しみです!

大島村を守る宗像大社中津宮。開闢以来枯れたことのないというご神水を頂いて「沖ノ島」というお酒を作ります。ご神水を頂きに来るのも蔵元の大事な役目。漁師さん達も待ってます。 川嶋さんの一番の飲み友達、農家の川上さん。飲むと…「川嶋さんはよか男!」川嶋さんの情熱に共感してわざわざ最高級の酒米を作ってくれたんです。更にはお友達に頼んで杉玉も!
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