パンパシ水泳2014

開幕

パンパシ水泳とは?

環太平洋地域を中心に4年に1回開催される五輪、世界水泳に次ぐ世界3大大会の1つパンパシフィック選手権。
競泳とオープンウォータースイミングの2競技36種目が行われる。
さらにパンパシ水泳は、来年開催される世界水泳カザン、続く2016年リオ五輪を見据える上でも試金石となる重要な大会。
今や日本代表の中心選手にまで成長した入江陵介や萩野公介など、この大会で世界デビューを果たした選手も少なくない。
特に今大会は、アメリカ、日本、中国、オーストラリアというロンドン五輪のメダル総数上位4か国が出場する、まさに“競泳”最強決定戦!果たして、日本にいくつのメダルが生まれるのか!?

毎日がメダルラッシュ!見どころ満載のパンパシ水泳!!

競泳JAPAN、ゴールドメダル奪取(ラッシュ)へ加速する!

背泳ぎで入江陵介、個人メドレー・バタフライで瀬戸大也、個人メドレー・背泳ぎで萩野公介、平泳ぎで渡部香生子・鈴木聡美、バタフライで星奈津美、平泳ぎで小関 也朱篤やすひろによる、金メダル獲得、量産へ期待大。さらに、銀メダル、銅メダルを入れると、競泳JAPAN、かつてない数のメダルラッシュが想定される。

萩野・瀬戸・渡部など、競泳界のゴールデンエイジが躍動する!

新しい競泳JAPANを担うのは、エース・入江陵介、鈴木聡美、星奈津美、ベテラン・松田丈志、藤井拓郎などに加え、五輪メダリストの萩野公介、瀬戸大也、平井健太、小日向一輝、渡部香生子、大塚美優など17〜20歳のゴールデンエイジ世代が中心。2020年東京五輪では間違いなく競泳界の主人公になり世界を牽引しているであろう彼ら新世代の大躍進を目の当たりにすること間違いない。

凄いスイマーが世界中から集結!

世界一の水泳大国アメリカを筆頭に、競泳最強国奪還を目指す地元・オーストラリア、近年躍進著しい中国、ブラジルなど世界のトップスイマーがゴールドコーストの地に集結。今シーズン絶好調の競泳JAPANとのガチンコ対決が繰り広げられる。五輪に勝るとも劣らない、熱狂必至の真夏の決戦を見逃すな!

2020年東京五輪を占う重要な国際大会

五輪の中間年に行われるパンパシ水泳は、次のリオ五輪に向けた競泳ニッポンの強化の起点となる重要な大会。今や競泳ニッポンの中心選手となった入江陵介や萩野公介も代表デビューはパンパシ水泳。世界の強豪の中で戦った貴重な経験が、彼らを五輪のメダリストへと成長させるきっかけとなったのだ。リオ五輪そして東京五輪に向けての試金石となる今大会は、虎視眈々と世代交代を狙う次世代のスイマーたちが続々登場する可能性がある重要な大会なのだ。

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