STORY

第3話「ネコと進化と食いしん坊」

 妹の比奈(高田里穂)に付きまとわれてはメダル集めの邪魔になる。アンク(三浦涼介)は比奈を亡きものにしようとするが、オーズのベルトを捨てようと脅迫する映司(渡部秀)の前に断念。なんとか比奈を助けることができた、と映司は胸をなでおろす。

 気を失った比奈を映司はアルバイト先の「クスクシエ」へ。比奈を知世子(甲斐まり恵)に預けるが、ショックを受けた比奈のことを思うと心が晴れない。

 そのころ、大食いの門太(福沢重文)がグリードのカザリに襲われた。
「その欲望、解放しろ」。
 コインを入れられた門太は、たちまちヤミーに寄生されて…。

 ヤミー出現を察知したアンクは映司を連れてヤミーに寄生された門太が食べまくっている現場へ。もっと食わせてメダルを増やしてから、というアンクの言葉に逆らい、映司はオーズに変身。しかし、ヤミーが取りついている門太を攻撃するわけにはいかない。なんとかヤミーを門太の体から追い出せないものか。が、オーズがもたついている間にヤミー門太は逃げ去ってしまう。
 と、そこへバイクに乗った後藤(君嶋麻耶)が現れ、タカカンドロイドを使って追跡させろ、と助言してくれる。

 そんなオーズとアンクなどとの関係を観察していた鴻上ファウンデーションの鴻上会長(宇梶剛士)は、メダルが増える絶好の環境だと喜びの声をあげる。

 人間の進化の程度が知りたい。アンクは映司とともに信吾の部屋へ。比奈に内緒で買った携帯端末を見つけ、調べるアンク。そこへタカカンドロイドがヤミーを発見したと報告にやってきた。
 門太に寄生したヤミーは、なんと知世子の店「クスクシエ」にいた。急行した映司とアンク。映司はタカカンドロイドと協力して門太からヤミーを抜け出させようとする。もう少し、というところでアンクが邪魔に入った。やはりメダルの数を増やしたいらしい。
 とはいえ、このままでは門太の命が危ない。オーズでは戦えない映司は素手でヤミーに寄生された門太に立ち向かう。しかし、ヤミーが寄生した門太は人間とは思えない力で映司を圧倒する。

 見るに見かねたアンクはメダルを映司へ。受け取った映司はオーズに変身、そしてヤミーも門太の体から抜け出し、ネコヤミーとなる。こうなればしめたもの。オーズは思い切り必殺技をぶつけるが、何者かによって邪魔されてしまう。
「カザリ…お前だな」。
 アンクの言葉に呼応するように、グリードの一人カザリが姿を現した。その狙いとは?

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脚本:小林靖子
監督:柴崎貴行
アクション監督:宮崎剛
(ジャパンアクションエンタープライズ)