干しエビの旨みを油に移しながら、野菜を炒める。煮つめ加減で味が決まる。
木ベラで鍋底に一文字の線を引き、煮汁がちょうど滲み出なくなるタイミングで火を止めます。煮つめ足りないと、冷めた時、べちゃべちゃして、殺菌が繁殖しやすくなります。
土井善晴先生
(全量)
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No.213
19ページ
おから・・・250g
干しエビ・・・30g
ごぼう・・・100g
にんじん・・・100g
長ねぎ・・・1本(100g)
砂糖・・・大さじ3
醤油・・・大さじ1
塩・・・小さじ1/2
サラダ油・・・大さじ3
水・・・2と1/2カップ