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2016年2月7日
ニンニンジャーからのラストメッセージ

1年間応援いただきありがとうございました。
最後に出演者6人から皆様へ、感謝を込めたメッセージをお届け。番組の放送は終わっても、6人は“忍ばず”自分の道を歩み続けます。それでは、また会える日まで!

アカニンジャー/伊賀崎 天晴役 西川俊介
子供の頃から見ていたスーパー戦隊に40周年という記念すべき年に主演として出演でき、そのスーパー戦隊の歴史に『手裏剣戦隊ニンニンジャー』が刻まれた事凄く嬉しく思います。
もちろんプレッシャーもありましたが、この一年間スタッフさん、キャスト、応援してくれたみんなに支えられて頑張ってこれました! こんな僕に付いてきてくれて本当にありがとう!!

そしてアカニンジャー/伊賀崎天晴に出会えた事は僕の一生の財産です。天晴からたくさんの事を学ばせていただきました。天晴の生きざま凄くカッコよくて演じながら凄く尊敬してました。今後も役者をやっていく中で何かにつまずいたらニンニンジャーの事を思い出して初心に戻って頑張ります。

僕の中で『手裏剣戦隊ニンニンジャー』は永遠に終わりません。僕の心の中で天晴は一生生き続けます。皆さんも心のどこかで天晴、そしてニンニンジャーが生き続けて欲しいです。
またいつか絶対に帰ってきます。天晴はいつまでもあの天晴で。少し長い修行の旅に出て行きます。
素敵な一年を本当ににありがとうございました。俺は幸せものです。
ニンニンジャー愛してるぜ!!!!!!
今日も超絶熱い修行をするぞ!! 燃えてきたー!!

では、
ドロン!!

アオニンジャー/加藤・クラウド・八雲役 松本岳
この1年間、ニンニンジャーという作品に携われることができて本当に幸せな1年間でした。
スーパー戦隊シリーズは今40年続く作品で幅広い世代の方に愛されています。そこにアオニンジャー役として自分の名前が刻まれたのは誇りに思います。
キャストのみんな。毎日朝から顔合わせて本当に家族かなって思うときもありました。辛いことや楽しいこと、6人でたくさん経験して乗り越えてきました。これを6人で経験したからこそ、自分の中では友達でもない、家族でもなく仲間なんじゃないかなって。1年間で最高な仲間と出会うことができました。
そして1年間ニンニンジャーを応援してくださったみなさん。みなさんの応援があったからこそ1年間やり遂げることができました。ニンニンジャーは終わることはありません、みなさんの記憶の中で生きつづけます。何か辛いことや大変なことがあったらニンニンジャーのことを思い出してください。芝刈り機を思い出せば笑えるはずです。
本当に1年間応援ありがとうございました。

キニンジャー/松尾 凪役 中村嘉惟人
ついに手裏剣戦隊ニンニンジャーの放送が終わりました。
最終回どうでしたか??
松尾凪としても中村嘉惟人としても、たくさん楽しい事や、辛い事、悔しい事などいろんな事を乗り越えて成長できた1年でした。ニンニンジャーを作り上げてくださったみなさんに感謝しかないです。ありがとうございました。
僕が今ここにいるのは全てニンニンジャーのおかげです。
ニンニンジャーを卒業したあと活躍する事がみなさんへの恩返しだと思うので、これからも初心を忘れずに頑張っていきたいと思います!!
1年間応援ありがとうございました。

シロニンジャー/伊賀崎 風花役 矢野優花
ニンニンジャー1年やってきましたが、本当にあっという間でした。一人一人、完璧ではないニンニンジャー。しかし、その凸凹なメンバーが合わさると、何倍もの力になる、それは役としても、役者同士としてもそうだったのではないかと思います。お互いに足りない部分を補い、フォローしあえる関係、そして、それを任せられる関係です。みんなは、家族であり、ライバルでもあり、そして同じ目標に向かっていく大切な仲間です。
もちろん、それは私達が輝ける場を作ってくださるスタッフのみなさんがいるからです。私達はたくさんの人の力によって立っていられます。私達だけでは絶対に立つことも出来ません。本当に感謝しています。ありがとうございました。
そして、何よりも応援してくれるファンのみなさんのおかげです。見てくれる人がいる、それってすごく幸せなことです。私達も少しでも素敵なものをファンのみなさんに届けたい一心で、キャスト、スタッフ一同、心をひとつに頑張ってきました。一つ一つの反応が凄く嬉しいし、みなさんの存在があるから私達は頑張れます!本当に本当にありがとうございました!そして、これからも応援よろしくお願いします!
私にとってニンニンジャーは原点であり、青春であり、心のなかで永遠にキラキラと輝き続けるものです。みなさんにとっても、心に残り続けるヒーローであればいいなと思います!ありがとうございました。
それではっ!
どろんっ!

モモニンジャー/百地 霞役 山谷花純
1年は、長いようであっという間。この言葉の意味を今しみじみ実感しています。
ニンニンジャーとして過ごした一年は、とてもとても濃い時間でした。作風的にも、次の世代へ繋げるがテーマであっただけに 歴史ある作品のバトンの重みをより一層感じました。
撮影期間は、毎日朝が早くプライベートの時間なんてほとんどなかったけれど、クランクアップした今当時を振り返ってみると不思議と楽しかった思い出が先に頭によぎります。
私にとってこの1年で1番大きく得たもの。それは、仲間です。どんなに苦しいことがあってもいつも隣を見れば仲間がいた。みんな完璧じゃないからこそ互いに支え合いチームとして補っていく。言葉なくとも理解しあえる関係だからこそここまでやってこれたんだと思います。同じ感動。同じ苦しみ。その全てを共に分かち合ってきたニンニンジャーの6人は、私のこれから先長い人生の中でも変わることのない特別な存在です。この出会いに本当に感謝してます。
終わりというのは寂しいけれど、私達は私達なりに追いかけてきたヒーローがきちんと胸張ってかっこいいと言えるからこそ次の後輩へ気持ちよくバトンを渡すことができるはずです。
1年間 応援してくださって本当にありがとう。戦隊が終わっても私たちの戦いはこれからです。一人一人別々の道を歩むその背中を温かい目でいつまでも見守っててくれたら嬉しいです。

スターニンジャー/キンジ・タキガワ役 多和田秀弥
最終話、いかがでしたか? みんなで終わりの手裏剣のない世界へ変えました。誰も考えていなかった新たな道を覚悟を持って選んだ。この6人だから生まれた結末だな、と改めて感じています。

家族の絆は揺るがない、みんなの気持ちは一つ。それぞれ別の場所で前に進んでもそれは変わらない。キンジも伊賀崎家と出会えたことが人生を変えてくれる分岐点となりました。この出会いへの感謝の気持ちはずっと絶えることがないと思います。

僕は夢だったヒーローをスターニンジャー/キンジ・タキガワという役でやり切ることができて、幸せです。いろんなことがあったけど、役者としての幸せ、楽しさ、悔しさ、歯痒さ…色んな経験ができ、何か根本を変えてもらえたような気がします。
これも一緒に作品を作り上げてくださった仲間、アクションチーム、監督、スタッフさん、そしてニンニンジャーを温かく応援してくださった小さいお友達と大きいお友達のお陰です。
これから先もキンちゃんが、ニンニンジャーが、皆さんの心の中で忍ばずパーリナイし続けますように。
ニンニンジャーを応援してくださった皆さん、本当にありがとうございやした。

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