牙鬼軍団

晦正影(忍びの44)

身長/8.0cm(肥大蕃息時身長/48.0m)・カラクリボディ身長/200cm
体重/0.94kg(肥大蕃息時体重/535.2t)・カラクリボディ体重/223kg
すきなもの/粋
すきな場所/カラクリボディのコックピット
こうげき力/★★★☆☆
ふしぎな技/★★★★★
呼び間違い/★★★★★

恐れの力を注ぎこまれた「翁面」を依り代として現代に蘇った、牙鬼軍団の家老。「遊び心」を取り入れた嫌らしい謀略を好み、牙鬼家の復活に誰よりも尽力する軍師である。
不気味な術をコントロールするための錫杖を持ち、巨大な頭蓋骨型のエネルギー波を敵に放つ必殺技「牙凌道・洒落頭(がりょうどう・しゃれこうべ)」を得意とする。また、妖怪の誕生を隠匿する結界を生み出したり、水鏡のような窓を開いて牙鬼幻月と直接対話を行うこともできる、様々な妖しい術の使い手である。
相手が精神的に支えとしている人物を自分へと上書きし、記憶を改ざんする術によって、ニンニンジャーから天晴を忘れさせて倒そうとした。これまでにも「超絶シュリケン斬」を受けても全く無傷であったり、不死身の体でニンニンジャーを混乱させてきたが、実は本当の晦は自らの究極術によってたった8.0cmサイズの肉体を得ており、自分そっくりのカラクリボディの頭部に乗り込んで操縦することによって戦闘していた。

バックナンバー