ストーリー

忍びの41「牙鬼パーティー、五番勝負!」12月13日(日)放送

ニンニンジャーのもとに、牙鬼萬月から当主継承披露目式の招待状が届く。罠だと気付きながらも、天晴たちは披露目式に乗り込むことに。すると、超上級妖怪シュテンドウジが五番勝負を挑んでくる。一番勝負は、八雲とケンカ凧で対決。八雲の魔法によりニンニンジャーが勝利する。二番勝負は、天晴、八雲、凪が騎馬となり、上に乗った霞が弓矢で的を射る流鏑馬(やぶさめ)対決。しかし、シュテンドウジが卑怯な手を使って勝ってしまう。三番勝負は、風花とキンジが得意のダンスで対決するが、またしてもシュテンドウジが勝利。四番勝負は、天晴が綱引きで対決し、ニンニンジャーの勝利。最終勝負は、腕相撲で対決することになるが、シュテンドウジが強烈な匂いの息を吐くため、向かいあうことができない。そこに、助っ人として獅子王が現れる。天晴は、人の手は借りず自分たちのやり方で勝つと、助けを断る。しかし、獅子王は、一人前になることは人に頼らないということではなく、人の意見に耳を傾けられる大人になるということだと諭す。獅子王の助けもあり、ニンニンジャーは五番勝負に勝利。

ニンニンジャーは、先輩たちの力を借り、カクレンジャー、ハリケンジャー、ジライヤの忍シュリケンを使って自分たちにしかできない戦い方でシュテンドウジを撃破する。巨大化したシュテンドウジにはゲキアツダイオーで応戦。ところが、呼んでもないのにライオンハオージョウが現れ、覇王シュリケンジンに合体し、ゲキアツダイオーを攻撃し倒してしまう。シュテンドウジの息を吸った獅子王は、やつに操られていたのだ。ニンニンジャーは、萬月に覇王シュリケンジンを奪われてしまい…

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