ストーリー

忍びの35「キンジ、妖怪への迷路!」10月25日(日)放送

凪は、道場の本棚にあった忍術書を参考に、新しい技を開発しようとしていた。忍術書に書かれていた“妖刀浦鮫”が気になり、持ち出し厳禁の“妖刀の巻物”を調べることに。それは妖力を食らい自らの力に替えてしまう妖刀だった。その頃、キンジの体に異変が。十六夜九衛門によると、キンジの体内に入った西洋妖怪オオカミオトコの妖力により、キンジは妖怪化しているのだという。オオカミオトコは傷つけた人間を同じオオカミオトコにする力を持っていたのだ。キンジは、妖怪化を止めるためには“妖刀浦鮫”の力が必要だという九衛門についていくことに。

そんな中、上級妖怪オオムカデが出現。ニンニンジャーが応戦するが、晦正影の作った人の迷いによって生まれる迷路に迷い込んでしまう。迷路の中で、凪は、九衛門と行動をともにするキンジに遭遇。理由は話せないが自分を信じて欲しいというキンジの言葉を聞いた凪は、キンジを信じることに。すると、迷いを振り切った凪のおかげで、迷路の道が開ける。凪は、キニンジャー超絶となりオオムカデを撃破。巨大化したオオムカデには、ゲキアツダイオーで応戦し撃破する。ところが、“妖刀浦鮫”を発見したキンジは、オオカミオトコに変化し始め…

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