ストーリー

忍びの32「ゲキアツ忍者!アチャー!」10月4日(日)放送

十六夜九衛門のカラクリキュウビにより、すべてのオトモ忍がやられてしまいニンニンジャーは絶対絶命。そこに好天が現れ、九衛門と激しい戦いを繰り広げる。九衛門の猛攻に追いつめられた好天は、ある力を使い天晴たちを連れて退散することに。

天晴たちは、鉄之助に相談し、好天と同じ方法で自分たちで新たなオトモ忍を作ることに。しかし、どうしてもうまくいかない。オトモ忍に魂が宿らないのだ。天晴は、好天と同じ方法ではオトモ忍は作れないのではないかと考える。そんな中、再びムジナが出現し、ガシャドクロを召喚。居てもたってもいられない天晴は、オトモ忍作りは霞たちに任せ、敵の元に駆けつける。凪とキンジも参戦するが大苦戦。そこに、八雲たちが駆けつける。オトモ忍はまだ完成していないものの、まずは目の前の物に飛び込む天晴の姿こそが、ニンニンジャーの戦い方だと気付いたのだ。

天晴たちはムジナを撃破するが、ムジナは巨大化してしまう。ガシャドクロに応戦中のロデオマル1体では、とても太刀打ちできない。そこで天晴は、オトモ忍の中に自らが入るという方法をとる。すると新しいオトモ忍・ホウオウマルが完成。八雲たちも続き、新たなオトモ忍6体が誕生する。さらに、6体が合体したゲキアツダイオーによりムジナを追いつめる。すると、九衛門のカラクリキュウビが現れ、ムジナを倒してしまう。仲間を捨て駒にする九衛門のやり方に怒ったニンニンジャーは、猛攻撃によりカラクリキュウビを撃破。天晴たちは、好天とは違う自分たちなりの忍タリティーを学び、大きく成長したのだった。

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