ストーリー

忍びの21「燃えよ!夢の忍者野球」7月19日(日)放送

好天の弟子見習いとなったキンジは、天晴たちと忍術を学ぶことに。しかし、キンジは我流で難易度の高い忍術を身につけてしまったため、基礎ができていなかった。そこで、みんなに追いつくまで、一人で特訓することに。頑張るキンジの様子を、一人で居残り練習をしていた野球少年・北別府浩二(藤本飛龍)が見ていた。プロ野球選手になる夢に向かって頑張る北別府は、お互い頑張ろうとキンジを励ます。

そんな中、夢を食べて奪ってしまう妖怪バクが出現。戦いの中、北別府をかばった天晴が、北別府とともにバクの攻撃を受けてしまう。すると、夢を食べられた北別府は野球に、天晴は忍者に興味がなくなってしまう。

再びバクが出現。八雲たちは、バクを誘導して野球勝負に持ち込むことに。卑怯な手ばかりを使う牙鬼軍団に、ニンニンジャーは忍者野球で応戦。試合の中で、五トンの術が使えるようになったキンジは、北別府を野球勝負に誘う。バクを打ち取った北別府は、野球の楽しさを思い出す。一方、天晴もラストニンジャへの熱い気持ちを思い出す。超絶アカニンジャーに変化し、バクを撃破。巨大化したバクは、ライオンハオーで撃破する。天晴も北別府も、無事、夢を取り戻したのだった。

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