ストーリー

忍びの12「最強決戦!奇跡の合体」5月17日(日)放送

蛾眉雷蔵との戦いで相当な傷を負った天晴は、当分の間、戦うことなどできない。雷蔵には、八雲たち4人で立ち向かわなければならない。戦いに向け、霞はオトモ忍を解析、八雲は凪と風花の特訓を。

そんな中、雷蔵が出現し、人々を恐怖におとしいれる。八雲たちは、4人で雷蔵に立ち向かう。一方、目覚めた天晴は、八雲たちのもとに駆けつけようとするが、キンジが立ちはだかる。天晴に無理をさせないように頑張る八雲たち4人の姿を見たキンジは、天晴を止めようとしたのだ。しかし、天晴は、八雲たちは自分を待っているといい、4人のもとへ駆けつける。5人そろったニンニンジャー、ジュッカラゲは八雲たちが、さらに十六夜九衛門はキンジが引き受け、天晴は雷蔵との戦いを。仲間の思いを受け、初めて自分以外の力が沸き上がるのを感じた天晴。新たな忍タリティを学んだことにより、封印の手裏剣が“合体忍シュリケン”に変化し、雷蔵を圧倒。天晴の力を認めた雷蔵はとどめを刺すよう促す。

ところが、十六夜がそれを阻止し、雷蔵を巨大化させてしまう。さらに雷蔵は、妖力で2体のガシャドクロが変化した巨大な剣を振り回し、シュリケンジンとバイソンキングでも歯が立たない。そこで、“合体忍シュリケン”を使ってキングシュリケンジンとなり、雷蔵を撃破。ついに宿敵・雷蔵を打ち破ったのだった。

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