ストーリー

忍びの11「シノビマル、カムバーック!」5月10日(日)放送

弟子志願のキンジに、好天は天晴たちを倒せば弟子入りを認めると宣言。キンジは隙あらば戦いをしかけてくるため、至る所でバトルを繰り広げることに。中でも、八雲とキンジはどうも馬が合わない。

そんな中、妖怪エンラエンラと、ガシャドクロが出現。ガシャドクロには天晴のシノビマルと八雲のドラゴマルで応戦し、エンラエンラは霞たちに任せることに。ところが、シノビマルが突然逃げ出し、隠れてしまう。天晴に何かいいたいことがあるようだ。そこで、霞が発明したオトモ忍と意思疎通できる機械で、シノビマルの気持ちを聞いてみることに。最近、ドラゴマルやパオンマル、さらにロデオマルばかりが優遇されていて、自分などいらないのではないかとイジケてしまったのだ。これはネガティブなパワーを吐き出すエンラエンラの仕業だった。ニンニンジャーが立ち向かうが、凪と風花までイジケて、岩の中に閉じこもってしまう。そこで、八雲と霞は、天岩戸の神話のように賑やかな踊りで2人の興味をひき、呼び出すことに成功。キンジも加わり、エンラエンラを撃破する。

天晴のもとには、蛾眉雷蔵が出現。天晴は、一層強くなった雷蔵と激しい戦いを。巨大化したエンラエンラには、シュリケンジンとバイソンキングで撃破する。ところが、雷蔵との戦いで痛手を負った天晴が倒れてしまい…

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