2007年7月2日放送

「ナントカ.ホーテ」+「チャラチャラしようぜ!!」

久々の日記2本立てです!

大木ちゃん日記「ナントカホーテ」
年齢を重ねるにつれて、恥をかきたくないという気持ちが強くなります。
また、恥をかかないための知恵もついてきます。

最近の自分の言動を鑑みて、「歳とったなぁ。」と感じることが
多くなったのは、この「恥かくまい」パターンのせいです。
つい先日も、メニューをみたら「鶉の串焼き」が、読めませんでした。
ただ、読めないことを悟られないよう、知恵をフル回転。
「あ、この、トリの串焼きください。」
と、ぼんやりさせることで、間違えではない用語に置き換えることに成功。
注文して、来たものを見て、‘正解’を知ろうとしたのです。
運ばれてきたのは、鶏よりちょっと身のしまった‘お肉’。
結局「鶉」がなんだったのか、分かりません。
恥はかけぬ。答えを知らぬまま帰宅。
辞書で検索・・・「うずら」でした。


そんなことが増えました。
「恥をかけない」年齢は、面倒なものです。
ナントカホーテの打ち合わせでは、
一度、問題と答えを確認します。
知っているようで、知らない、モノの名前。

恥をかきたくないという思いから、
私にとっては、面倒な思いをすることが多いコーナーです。
本当に勉強になります。

前田ちゃん日記「チャラチャラしようぜ!」
話題の企画、「チャラチャラしようぜ!」
今回は前田が担当させていただきました。

前回の大木同様、
茶色いファンデーションに、
タレ目メークに、
金髪ウィッグに、
キラキラアクセサリー。


ギャルメイクをすると不思議なもので、
ずいぶん気が大きくなります。

いつもに比べて、積極的にタレントさんに
話しかけている自分がいました。
マル秘女性ゲストのOさんやAさんやSさんと
輪になって、あれこれおしゃべりしながら、
ロケ弁当を食べたりしちゃいました!
楽しかった〜!

普段じゃありえないことです。

「私はアナウンサーだから・・・。」と
思って遠慮してしまう高い壁を
ギャルメイクが超えさせてくれた気がします。

ありがとう、ギャルメイク!


さて、ギャルメイクの持つパワーに浮かれていた私ですが、
ロケバスで移動する時にマイケル富岡さんに、
一言、声をかけられました。

「前回は、海で大変だったね〜。」

多分、マイケルさんは目の前にいるギャルを
大木だと思っていたようです。
きっと、いまだに大木だと思っています。

まぁ、ギャルメイクしちゃえば皆一緒に見えますよね〜。


恐るべし、ギャルメイク!!!

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