これまでの放送

2024年5月5日放送

【ゲスト】藤本美貴・ぺこぱ

■大人気‼25歳のギャルラーメン店長宮崎の田舎からSNS 中継!?
■東京・八王子市…市民の悲願!13年ぶりに1杯100円ラーメンが復活
■福島・具材がリンゴ!?おむすび日本一に輝いた8歳の小学生‼
■岐阜・発明コンテストで表彰!高校生が発明した「ゆで卵○○機」
■兵庫・路線バスが移動式サウナに!? 降車ボタンでロウリュウ

■ご当地で大人気!ラーメン珍百景特集 ★珍百景登録★ ●約13年ぶりに復活した100円ラーメン 東京都八王子市 100圓ラーメン 
地元の人たちに愛されていた100円ラーメンが復活した光景。
2011年1月に店主が高齢などの理由で、100円ラーメンは一度閉店したという。
その後、元々はメダカの専門家で水質に詳しい今の店主が、人間がもっとも美味しく感じるpH値を研究し、当時の味を進化させ1杯100円ラーメンの再現に成功したという。
出汁の代わりにうま味調味料を使うことで、原価をおさえて醤油ベースのシンプルなラーメンにできたそうで、2023年11月にお店をオープンしたという。

●中学生が考案・開発したラーメン 茨城県城里町 ホロルの湯 
茨城県城里町の日帰り温泉施設で人気の、中学生が開発したラーメンの光景。
町おこしのため、地元の常北中学校の中学生が地元食材を生かしたラーメンを考案し、実際に毎年3種類を販売しているという。
「J中系ラーメン」は、地元産のネギやニンニクを使い、パスタっぽい平打ち麺が特徴。
また、「白みそ担々麺」は地元のキノコを具材に採り入れ、辛いスープを子どもでも食べられるよう牛乳を入れてマイルドにしているという。
「チャーメン」は、特産の「古内茶」を使用し、出汁からお茶の香りがただようようにしているという。
2024年3月で一旦終了したそうだが、人気のため再販が決定したそう。

●店内にブランコがあるラーメン店 茨城県龍ケ崎市 珍来 
投稿:珍百景マニアIさん
茨城県龍ケ崎市にあるラーメン店の店内にブランコがある光景。
ネギみそらーめんが人気なのだが、テーブルのそばにいくつかブランコが垂れ下がっている。
このブランコに乗ったままでの食事はできず、待ち時間を楽しめるよう設置したものだという。

●おそうざい食べ放題のラーメン店 福岡県久留米市 丸星ラーメン店 
投稿:大田さん
福岡県久留米市にあるラーメン店で、1杯550円のとんこつラーメンを頼むと、おそうざいが食べ放題になる光景。
女将さんによると、創業当初から60年以上、肉じゃが、肉団子の煮物、手羽先などのおそうざいを食べられるように準備しており、お客さんに大人気だという。
女将さんは「お客さんが喜んで食べてくれるのが嬉しい」と、600人前を毎朝4時からおそうざいを作っているという。
ちなみに、おそうざい食べ放題だが手羽先は1人1つまでだとか。

●うどんのようなラーメン 福岡県久留米市 中華うどん一平 
投稿:大田さん
福岡県久留米市のラーメン店で、うどんのようなラーメンを出している光景。
女将さんによると、もともとは、うどん屋さんだったそうだが、先代がこってりしたとんこつラーメンが苦手な人でもラーメンを食べられるようにと「中華うどん」の店にしたそうで、うどん出汁に中華麺を入れた「中華うどん」を出しているという。

●博士ラーメン 千葉県鎌ケ谷市 博士ラーメン 
投稿:高橋さん
千葉県鎌ケ谷市に博士ラーメンというラーメンを出している店がある光景。
オーナーによると、父親が、日本栄養士会の初代会長で、神奈川県立栄養短期大学の初代学長を務めた田中静雄博士で、医学博士の父と一緒に研究して開発したラーメンなので「博士ラーメン」と名付けたという。
麺には、黒ゴマ、キャベツの青汁、ギムネマシルベスタが練りこまれており、スープの出汁をとるのに、DHAが豊富なマグロの頭を入れているという。
特醸正油ラーメンのほか、トムヤムクンなどタイ料理も出しているそう。

●山奥に大人気のラーメン店 初回2023年8月6日放送 奈良県吉野町 ラーメン河
奈良県吉野町の山奥に、知る人ぞ知る大人気のラーメン店がある光景。

●田舎に出店したギャル店長のラーメン店 宮崎県高原町 ムラタ拉麺 
宮崎県高原町で地元のラーメン店がなくなったことをきっかけに、ラーメン店未経験の25歳のギャル店長とオーナーの2人がラーメン店をオープンした光景。
元々、青果店を営んでいた2人だが、ラーメン作りを研究し2022年にオープンしたそう。
店長はTikTokで厨房の動画を中継配信するなど、ギャルならではの広報展開で、今では日本全国からファンが店にラーメンを食べに来るという。
遠くシンガポールから食べにきてくれた人もいたとか。

■子どもの発明珍百景セレクション ★珍百景登録★ ●特許庁長官賞受賞!!発明家の小学生 
初回2021年5月23日放送、2022年1月16日放送 千葉県柏市 
忘れ物を防止するランドセルを作った光景。

●小学生が夏休みの自由研究で大発明 初回2023年3月26日放送 茨城県結城市
夏休みの自由研究で絆創膏のガーゼの位置をずらすと失敗なく貼りやすくなると発表したら世界の大会で入賞した光景。
2023年8月には商品化されたそう。

●小学生で気象予報士に合格した少年 初回2023年6月4日放送 福岡県福岡市
合格率5%ほどといわれ、難関国家資格の気象予報士に小学生で合格した少年がいる光景。
            
●おむすび日本一に輝いた8歳小学生 福島県福島市 公推協カップ ご当地おむす美大賞 
福島県福島市在住の8歳の小学生が、大人たちが出場する「ご当地おむす美大賞」で日本一に輝いた光景。
第1回ご当地おむす美大賞のコンテストがあることは、お母さんが学校からの案内で知り、声をかけたことがきっかけだったそう。
地元でよくみるリンゴの木や近所のおばあちゃんがくれるリンゴにちなんだものを具材に入れようと考えて、「ふくしまリンゴおむす美」を出品し日本一になった。
幼い頃から、おにぎりが大好きで地元・福島をアピールしようと思って、リンゴを小さくカットし、米と合うように醤油やだしの素などでタレをつくって10分ひたしてから、おむすびに入れたという。応募884点の中から、大賞に選ばれ優勝賞金50万円を獲得したという。

●ゆで卵カラむき器を作った高校生 岐阜県岐阜市 岐南工業高校 
岐阜県岐阜市の岐南工業高校に通う高校生が発明した「ゆで卵カラむき器」の光景。
料理が苦手な男子高校生2人のアイデアで、ゆでる前に突起で穴をあけ、ゆで上がった卵をセットして、はさんで指で押すことで、卵にキズをつけることなく殻にヒビを入れて割ることができるという。
開発製品名「茹で卵殻割り器」として発明コンテスト「デザインパテントコンテスト」に応募したところ、「(独)工業所有権情報・研修館理事長賞」に輝いたという。
器具の向きを変えると黄身と白身に分けることも出来るのだそう。

■鉄道が走っていないのに「駅前マンション」 兵庫県洲本市本町 駅前マンション  淡路島の洲本市、鉄道が走っていない所に「駅前マンション」がある光景。
そのマンションのそばには1922年から1966年まで淡路鉄道が走っていたそうで、そのマンションが建った1980年ごろ近くに洲本駅があったことから、オーナーが当時を忘れないよう「駅前マンション」と名付けたとのことだった。

■路線バス会社の女性社員が考案したサウナバス 兵庫県姫路市 サバス ★珍百景登録★ 兵庫県姫路市のバス会社の女性社員が、コロナ禍に売上が落ちた際に考案したサウナバスの光景。
フィンランドのサウナ付きの車を知り、日本でもやってみたいと、会社に新規事業として中古の路線バスの車内にサウナ施設を導入して移動型サウナバスにすることを提案したという。
1000-1500万円ほどの改造費用がかかるそうで、当時の会社では難しかったそう。
そこで新会社を立ち上げ、元の会社からバス車体を安く提供してもらい、2年間で1000万円以上売り上げたという。
1日30万円のレンタルで、車内では降車ボタンで、サウナストーンに水をかけて蒸気で充満させるロウリュウを体験できるそう。

■オークションで4円の岩塩 愛知県東浦町 東浦町役場 愛知県の東浦町役場で、5トンもの岩塩のかたまりが4円で販売されていた光景。
資料館の展示のため、約5トンの巨大な岩塩を海外から輸入したが、展示内容変更のため販売することになり、オークションで4円で販売していたそう。
運搬用に数十万円かかり、その負担が大きいためか買い手がつかなかったという。5月5日現在、東浦町メルカリShopsでネット販売中だとか。

■ピラミッドに見える謎の山 愛知県西尾市 西尾茶臼山 登録ならず 投稿:今井さん
愛知県西尾市に山間部に、階段ピラミッドのような幾何学的な形をした謎の山がある光景。
地元では茶臼山と呼ばれ、30年以上前から偶然ピラミッドのような形だったそうで、西尾市役所に聞いてみたところ、採石で土砂を削り取った跡の形だという。

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