これまでの放送

2023年12月3日放送

【ゲスト】新木優子・くっきー!(野性爆弾)
【ロケ出演】四千頭身

■日本で唯一!?愛知の高校に伝統の「からくり○○部」
■「つまようじ」に青春をかける高校生たち…全国大会に密着‼
■香川に行ったら体験…香川のうどん○○珍サービス
■栃木・日光の道端に建つマリア像!?地元の人も知らない謎の像を徹底調査
■四千頭身が調査‼最新の珍百景なお店リスト…楽しい不動産屋さん&ロボットが料理

東京近郊 珍百景なお店リスト!
ロケ出演:四千頭身
★珍百景登録★ ●ゲームセンターがある歯医者 神奈川県横浜市
投稿:菅野さん
横浜市の歯医者さんの待合室にゲームセンターがある光景。
待合室に子どものためではなく、親のためを考えた無料のゲームセンターがあるという。
お母さんなど親は、自分の治療中子どものことが不安になるが、ここでは、子どもを遊ばせておけるので、安心して治療を受けることができるという。

●入口が不気味なゲームセンター 埼玉県さいたま市岩槻区
さいたま市にあるちょっと変わった入口のゲームセンターの光景。
入口を入ると、鍾乳洞などがあり、まるでお化け屋敷のような雰囲気だが、奥へ進むとゲームセンターになっているのだとか。

●コックの技を再現して料理を作るロボット 東京都千代田区
東京の丸の内にあるパスタ屋さんの本格パスタは、ロボットがつくっている光景。
ロボットが全自動でパスタを調理するという。
人材不足でも美味しいパスタを作れるようにと、ロボットを共同開発したそう。

●高級フィギュアの自動販売機 東京都渋谷区
東京の神宮前に高級フィギュアの自動販売機がある光景。
ドクロや招き猫などの高級フィギュアがロッカー型の自販機で売られており、数量限定のため高額でも売れ行きは良く、月に200万円を売り上げることもあるのだとか。

●デート気分でお部屋探し
投稿:Sさん
女性の案内役と、デート気分でお部屋探しができる光景。
都内の不動産業者が、物件探しの時間を楽しくするためにこのサービスを考えたという。
客は案内してほしい女性を指名することも可能だが、担当者とオンラインで面談をし、目的が物件探しではない場合は断られるそう。
物件案内の時に男性だと不安だという理由で、女性の利用客も多いという。

■手が届かない位置にある自動販売機 福岡県北九州市
投稿:N.N.さん
★珍百景登録★ 自動販売機の置いてある場所が高すぎる光景。
コイン投入口まで2m20cmほどの高さに設置されており、手を伸ばしてもボタンが届かないのだそう。
設置者によると、通り沿いに置きたかったのだが敷地内で置ける場所が塀の上しかなくこのような位置になったという。
位置が高くても買えるよう、自販機の横には脚立が置かれているのだとか。

■150℃の暑すぎるサウナ 長崎県諫早市 ★珍百景登録★ サウナ好きですらためらう高温サウナがある光景。
長崎県諫早市にある入浴施設には、なんと直火に当たって入るサウナがあるという。
窯の中にいるように感じるこのサウナの温度は150度で、そのままでは火の粉がかかるため、布を体に巻いて入るそうだが、湿気が少ないためこの温度でも気持ち良く感じるという。

■道端に謎のマリア像? 栃木県日光市
投稿:上谷内さん
登録ならず 栃木県日光市の山の中の道端にマリア像のような謎の像がぽつんと立つ光景。
近隣に住む人たちも由来を知らなかったが、前自治会長の方に聞くと、当時の栃木県知事が交通安全を祈願して建てた観音像だそうで、栃木県内にいくつかあるのだという。

■「つまようじタワー」の全国大会 熊本県熊本市 ★珍百景登録★ つまようじで作ったタワーの耐震性を競う高校生の全国大会の光景。
「つまようじタワー耐震コンテスト」は、つまようじと接着剤だけで作ったタワーを、震度4相当の揺れを起こす振動発生装置の上に置き、重さ1kgのプレートを1枚ずつタワーに乗せていくというルールで、最後まで崩れなかったチームが優勝とのこと。
タワーには部門ごとに重量規定があり、今回取材をした建築系学科部門では75g以下でなければならず、大会当日にはタワーの計量があるのだとか。
建築系学科部門では、予選を通過した11チームで決勝を争い、12kgの重さに耐えた熊本県立水俣高校が優勝。

■日本で唯一!!「からくり人形」の部活 愛知県犬山市
投稿:本多真美さん
★珍百景登録★ 愛知県の県立犬山高校には、日本で唯一だという「からくり文化部」がある光景。
犬山市では祭りなどの際に、伝統文化のからくり人形を上演する機会も多く、からくり人形の操作とお囃子の技術を受け継ぎ守るため、14名の部員たちは日々練習を重ねているのだとか。

■うどんタクシー&うどん専用の容器 香川県 ★珍百景登録★ 香川県には、うどんに特化したサービスがある光景。
うどんの好みの味を伝えるとおすすめのお店に連れて行ってくれるという、うどんタクシー。
ドライバーは筆記試験・実技試験・ガイド能力の試験があり、10回以上不合格の人もいるのだとか。
また、お盆にのったうどんが食べにくいお年寄りのために考案された、取手付きのうどん鉢「とっておきのうどん鉢」も登場。
開発した松浦産業いわく、お年寄りだけではなく、子どもにも持ちやすく食べやすいと好評だそうです。

■中国人親子が30km歩いて見つけた珍百景 熊本県八代市
投稿:ソン・キチンさん、イツクちゃん
★珍百景登録★ 珍百景が大好きという6歳の女の子と父親の中国人の親子が、1日30km以上歩いて珍百景を探してくれた光景。
珍百景を探すことが日課だという親子は、熊本県内を1日で30km以上歩いて見つけた珍百景を投稿。
撮影当日も朝5時の開始から15時間、総距離およそ35kmを歩いて7つの珍百景を紹介してくれた。
①八代市「田んぼの水に日の出が反射した景色がまるでウユニ塩湖」
②八代市「民家の庭に自作のサッカーゴール」
③八代市「巨大なカッパのオブジェ」
④氷川町「もち米うどん」
⑤宇城市「犬の顔の形をした葉っぱ」
⑥宇城市「密集しているサギ」
⑦宇土市「現役日本最古の上水道 轟泉水道」

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