これまでの放送

2023年11月26日放送

【ゲスト】高岡早紀・錦鯉
【ロケ出演】北山陽一・安岡優(ゴスペラーズ)/あばれる君・ワタリ119

■0.2tリアカーと日本一周!!何のために?あばれる&ワタリが密着調査
■青森・ゴスペラーズが作詞作曲!!公立中の激ムズいハモり校歌
■超スゴい!!0.5mmのシャーペンの芯に文字…極小穴で文字入れの技術!!
■スリル満点!!学生の手作りジェットコースター

■牛乳を飲み干すと4コマ漫画 岐阜県関市 旭ヶ丘小学校
投稿者:長沼さん
★珍百景登録★ 岐阜県関市の小学校では年に1度、4コマ漫画が描かれた牛乳ビンが給食で出る光景。
漫画は白いインクで描かれているので、全部飲み干すと、漫画を見ることができるようになっているという。
地元の牛乳会社が、食品ロスの対策で考案したそうで、ストーリーは全部で10種類あるのだとか。

■高専生の手作りコースター 栃木県小山市 小山工業高等専門学校
投稿者:JOさん
★珍百景登録★ 栃木県小山市の小山工業高等専門学校の学生がジェットコースターを手作りしている光景。
文化祭に来た人に楽しんでもらうため建築科・機械科・電気科の技術を集結し、設計から部品まですべてを学生たちで手作りしたという。

■シャーペンの芯に極小の穴 岐阜県可児市
投稿者:纐纈さん
★珍百景登録★ シャープペンシルの芯の先端に小さな穴で文字を書ける技術の光景。
高精度に超微細な穴を開ける技術を持っているという、岐阜県可児市の部品製造会社。
わずか0.5mmしかない芯の先端に、0.02mmのドリルを使い、0.01mmの間隔で穴を打ち込み、文字を加工できるのだそう。
微細な穴加工の技術は、医療器具や自動車などに役立っているとのこと。

■無人駅の自動歓迎システム 熊本県南阿蘇村
投稿者:福山さん
登録ならず 南阿蘇鉄道の無人駅「阿蘇下田城駅」を盛り上げるために無人歓迎システムを発明した光景。
13年前から「阿蘇カラクリ研究所」の様々な発明品を投稿してくれている方からの新たな投稿。
駅のホームに列車が来ると、歓迎システムが作動し、ライトアップと共ににぎやかな音楽がかかり、歓迎用の看板も動き出し、自動でロボットがお客さんを歓迎してくれるというもの。
投稿者の地元、阿蘇下田城駅で管理者を募集しており、名乗りを上げた投稿者が駅長に。
このシステムを考案したのだとか。

■小学生が陶芸で2年連続文科大臣賞 茨城県坂東市 ★珍百景登録★ 茨城県坂東市在住の小学6年生の男の子が、陶芸で文部科学大臣賞を受賞した光景。
普段、パソコンや鉄道が大好きだという男の子は、小学2年生から陶芸を習っているのだそう。
今年は、気動車の陶器を半年以上かけて製作し、全国こども陶芸展に出展。
見事2年連続で大臣賞受賞を果たしたのだとか。

■ゴスペラーズが作った校歌 青森県八戸市 白山台中学校
ロケ出演:北山陽一・安岡優(ゴスペラーズ)
投稿者:藤田さん
★珍百景登録★ 青森県八戸市にある白山台中学校の校歌を、ゴスペラーズの北山陽一さんと安岡優さんが作詞作曲した光景。
学年ごとにパート分けされており、6声混合の非常に難しい歌だが、生徒たちは「J-POP味」のあるメロディで歌っていて楽しい、歌詞の内容が「人生の宝になる」という。
16年前に中学校を創立する時に、八戸市出身の北山さんに校歌を作ってほしいと依頼がきたそう。
北山さんが実際に生徒の歌声を聞き、こんなに上手なのであればもっと難しくしてもいいのでは、と考え作曲したのだとか。

■親族だけの大運動会 静岡県磐田市
投稿者:鈴木さん
★珍百景登録★ 親族が集合して毎年運動会を開催する光景。
5人姉妹のそれぞれの家族が集まり、5色のシャツに分かれて選手宣誓や大人も子どもも楽しめる競技で、本気の運動会を約20年前から続けているとのこと。
今年は総勢40人が集結したそう。
過去にはアバラにヒビが入るほどのケガをしたお父さんもいるのだとか。

■おかしな動きで作る中華料理店 山梨県甲府市
投稿者:Mさん
登録ならず 中華料理店の店主の料理を作る動きが気になる光景。
中華料理店「かんざし」の店主は、オーダーが入ると華麗なステップと手さばきで厨房を動き回りながら料理を作っているのだが、お店が混んでいるから忙しなく作っているという訳ではなく、営業中は終始同じ動きをしているのだそう。
12年前の開店当時、3ヵ月間全くお客さんが来ない状況が続いたそうで、情熱を持って料理に取り組まなければならないと気づき、以降、料理に情熱を込めて作る動きが自然と今のような動きになったという。

■ゴミを拾いながら日本一周するカップル 愛知県
ロケ出演:あばれる君・ワタリ119
★珍百景登録★ 2人でゴミを拾いながらリアカーで日本一周している光景。
2人は元々日本一周をしてみたかったが、自己満足で終わるのは嫌だと思い、ボランティアでゴミ拾いをしながら日本一周を始めたそう。
故郷である兵庫県から出発し、ゴミ拾い生活は600日以上になり、約2年間で7000km移動したという。
日本海を北上、北海道を一周して本州に戻り、愛知県内を進んでいるところに、あばれる君・ワタリ119が合流。
2人の一日に密着した。
2人が引くリアカーは日常品など生活に必要なものを収納できるようになっており、収集したゴミも「瓶・カン・ペットボトル・可燃ごみ・不燃ごみ」に分別できるようになっていた。
リアカーの総重量は約200kgで、ゴミを収集すればその分重くなっていくのだとか。
拾ったゴミは各自治体で引き取ってもらうか、引き取りが無理な場合は民間のゴミ回収業者へ持ち込んでいるのだそう。

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