これまでの放送

2020年11月1日放送

【ゲスト】
菊池桃子、千原ジュニア

■ママの足のニオイが大好き!?意外な方法で泣き止む!?立ったままスヤスヤ!?赤ちゃんのかわいい珍百景!
■現役で公道を走る52年前のレトロカーや人が搭乗できる巨大ロボットなど愛知の珍百景ぞくぞく!
■静岡・橋のかかっていない川を渡らないとたどり着けない神社!?
■千葉・今も現役で大活躍!夢のお告げをもとに180年前から手作業で堀った用水路
■埼玉の温泉に謎の貼り紙「ドライヤーで股間を乾かさないで」
■広島・ピンが勝手に倒れるボウリング場!?
■インコみたいなゴーヤ、犬のアソコに犬の顔、ブランコで遊ぶ文鳥…たまたま撮影できた奇跡的な映像大放出!

■ワキにはさむと泣き止む赤ちゃん(愛知県豊橋市) ★珍百景登録★ 投稿:青山さん
生後3カ月の娘さんはどんなに泣いている時でも頭をワキにはさむように抱っこするとピタリと泣き止む。
試しにタオルで頭をはさんでみてもまったく泣き止まなかった。

■立ったまま寝る女の子(和歌山県橋本市) ★珍百景登録★ 投稿:山谷さん
1歳5カ月の娘さんは、上半身だけソファの座面に乗りあげて立ったままで眠る。
下半身は足で支えているのでヒザがカクンカクンしているが、いつも器用にこの状態をキープしながら寝ているそう。

■母の足のニオイが好きな1歳児(新潟県市川市) ★珍百景登録★ 投稿:新垣さん
1歳の息子さんは自らお母さんの足の裏に顔を押し付けてニオイを嗅ぎまくる。
他の人の足ではなくお母さんの足のニオイだけが大好きなよう。

■ボロボロのレトロな車(愛知県豊川市) ★珍百景登録★ 投稿:K.H.さん
サビだらけでボロボロの車が公道を走る光景。
この車は52年前に製造された昭和43年式のトヨタ「パブリカ」。
本革のハンドル、今は動かないラジオなどはそのままで、もちろんエアコンもついていない。さらに屋根の鉄板が薄くなっていて押すと簡単にへこんでしまう。
バイク店を営む笹川さんが、20代の頃に乗っていた車種にもう一度乗りたいと探したところ山奥に放置されていたこの車を見つけ、本来ならプレミアがついて高額な車を30万円で購入してほぼ自分で修理して車検に合格させ、レトロ感を出すためにあえて塗装はせずに乗っているそう。

■今にも動き出しそうな巨大ロボット(愛知県扶桑町) ★珍百景登録★ 投稿:八巻正訓さん
三笠製作所の敷地に停められている今にも動き出しそうな巨大ロボット。
アメリカの会社が対戦させて遊ぶために製作したメガボッツという巨大ロボットをコンピューターの制御盤を作る三笠製作所が引き取ったそうで、コックピットには2人が搭乗し、後部座席についたレバーの操作で自由自在に動かして空気圧でミサイルも発射できる。
現在は危険・キツイ・汚い仕事を遠隔操作で行うロボットとして実用化を目指して改造中とのこと。

■行くのがとても大変な神社(静岡県掛川市) ★珍百景登録★ 投稿:八木さん
大通り沿いに鳥居が立つ塩井神社の本殿は橋のない川の向こうにあり、川の中を通らないと参拝することができない。
正月と秋祭りの年2回、神事を行う際には橋をかけるそうだが、普段は川の中に入って渡らないと神社に行くことができないという。

■民家に気になる不気味な像がある(埼玉県さいたま市) ★珍百景登録★ 投稿:H.Y.さん
植物に覆われたお宅の軒下に大きな木彫りのカッパ像が立っている。
こちらにお住まいの牧野さんは仏像など文化財の修復師で、美大の卒業制作で1年かけて彫刻したカッパの木彫の置き場所がなかったため玄関先に飾っているそう。

■メダカの無人販売所(静岡県藤枝市) ★珍百景登録★ 投稿:M.T.さん
いろいろな色のメダカが泳ぐ水槽が置かれているだけの無人販売所。
以前はメダカを容器に入れてこの場所で無人販売していたそうだが管理が難しく、今はメダカの無人販売はせずに見本として販売所にメダカを出し、購入希望者はすぐそばのご自宅でたくさん飼育しているメダカの中から選んでもらっているそう。

■温泉で股間を乾かす人への注意書き(埼玉県秩父地方) 登録ならず 投稿:岩田さん
秩父湯元 武甲温泉の男風呂の脱衣所にある「備え付けのドライヤーで股間を乾かさないで下さい」という注意書き。
注意書きを貼ってからドライヤーで股間を乾かす人はいないという。

■橋の看板に意味不明な言葉(岐阜県多治見市) ★珍百景登録★ 投稿:井戸さん
大通り沿いの小さな橋の欄干に「ボックス」と書かれた謎の看板。
下を流れる用水路の川幅が狭いので橋ではなく道路の下に四角い筒状のボックスカルバートを設置しているということで、修理など管理する際の目印として「ボックス」と表示しているそうで、市役所が設置・管理しているちゃんとした看板。

■山奥にある謎のトンネルを調査(千葉県君津市) ★珍百景登録★ 投稿:中田さん
木が生い茂る道なき道をかき分けた先の何もない山奥に突如現れる、大人一人が通れるほどの大きさの長さ約16kmの水を通すトンネル。
約200年前のこの辺りは米のとれない貧しい村だったが、村人の1人が夢で見た菩薩様のお告げにしたがってクワを掘り当て、そのクワを使い夢のお告げを信じて4年かけて手作業でトンネルを掘り上流から水を引いたという。
トンネルを掘って水を引いたおかげで貧しかった一帯で米がとれるようになり、この用水路は今もこのあたりの田畑を潤しているという。

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