これまでの放送

2020年4月26日放送

【ゲスト】
中山秀征、桜井日奈子

■体にも顔がある犬!?16歳の老犬が元気にジャンプ!相合傘をするアザラシのカップル…動物の百景続々!
■お客さんは多いのにラーメンが売れない宮城県のラーメン屋さん!?
■長野県の道路わきに不思議な看板「スピード落とせ1円玉」とは!?
■2階に謎の巨大球体…子どもの教育にいい大阪府の民家!?
■群馬県の民家の軒下につるされた炊飯器!中から意外なお宝が!?

■ペット自慢の珍百景① 愛犬のアソコに犬の顔(静岡県浜松市) 投稿:佐原さんご家族
佐原さんご家族の愛犬の股間の模様や形状が犬の顔のように見える。

■ペット自慢の珍百景② 「ハウス」で凶暴になる犬(富山県富山市) 投稿:髙木さんご夫婦
髙木さんご夫婦の愛犬は、普段はおとなしいのに「ハウス」の合図で寝かせようとするとうなり声を上げたり吠えたりして反抗する。
飼い始めて7年、これまでは「ハウス」でちゃんと寝ていたのに去年から急に抵抗するようになったという。

■ペット自慢の珍百景③ 老犬ががんばる努力の姿(静岡県浜松市) ★珍百景登録★ 投稿:坂口さんご家族
坂口さんご家族のペットは16歳になる老犬。人間に例えると85歳くらいの高齢なのに、庭に置いた3つの障害物を次々ジャンプして飛び越えていく!
半年前、たまたま障害物を置いたところジャンプで飛び越えるようになったという。

■ペット自慢の珍百景④ キャッチボールをする犬(岡山県岡山市) 投稿:向井さんご家族
向井さんご家族の愛犬4匹の中で1匹だけ、テーブルの上を転がってくるボールを前脚で突いて投げ返すキャッチボールをする。

■ペット自慢の珍百景⑤ 肩に乗る犬…予想外の結末(大阪府大阪市) 投稿:熊本さんご家族
熊本さんご家族の愛犬はお父さんがリビングでくつろいでいると肩に乗ってくるというが…。いつもとは違う環境のせいか、なかなか投稿内容のような行動をしてくれない愛犬に家族げんかが勃発!
最終的に白目をむいて眠る愛犬の変顔自慢に投稿内容を変更した。

■民家の敷地にシェルターのようなもの(大阪府茨木市) ★珍百景登録★ 投稿:T.S.さん
閑静な住宅街にある民家の敷地に建つドーム型の屋根の建物。
小学校の校長だったという星好きの祖父が約500万円かけて設置した天文台で、自動で星の動きを追う本格的な望遠鏡で天体観測ができるという。
祖父の生前は近所の子どもたちを集めて天体観測をすることもあったのだとか。

■ラーメン店なのにラーメンが出ない店(宮城県仙台市) ★珍百景登録★ 投稿:千葉佳織さん
8種類の野菜や鶏ガラなどを約6時間煮込むこだわりのスープが自慢の「うまいものや麺遊喜」は、ラーメン屋さんなのにほとんどのお客さんがラーメンではなくステーキ定食を注文する。
約30年間経営していたフランス料理店をやめてラーメン店を開いたという猪股さんご夫婦がお客さんの要望でステーキを出したところ、ステーキの方が評判になり、今ではお客さんの95%がステーキ定食(1100円)を注文するという。

■メーカーに怒られる!?自動販売機(香川県善通寺市) ★珍百景登録★ 投稿:S.T.さん
道路沿いの休憩所に並ぶ自動販売機の中に、「三流コーヒー」「三流ジュース」「四流緑茶」など、メーカーに失礼な表示で安く飲み物を販売している自販機がある。

■なぜか外に炊飯器を出す民家(群馬県前橋市) 登録ならず 投稿:西谷柾哉さん
コードは家の中にのびているものの、本体は窓外のひさしにぶら下げられた炊飯器。
これは黒ニンニクを作っているところだそうで、炊飯器にニンニクを入れて保温のまま約2週間置くと黒ニンニクができるという。

■交通安全看板に1円玉(長野県中野市) ★珍百景登録★ 投稿:井原知也くん(小学6年生)
県道沿いに「スピード落とせ 1円玉」という交通安全看板がある。
約25年前から村の交通安全協会の1円玉募金運動のお金で作っている看板だそうで、もともとは「安協1円玉」と書いていたが、毎年看板を作っているので地元で名称が浸透しただろうということで略して「1円玉」になったという。

■日本でここだけ!?かわいいアザラシ(香川県高松市) ★珍百景登録★ 投稿:森英三さん
新屋島水族館で暮らすアザラシの水雨ちゃん(メス・23歳)は、体を垂直にして開いた傘の柄を両手で握り、海雨くん(オス・推定15歳)と相合い傘をする!
10年ほど前、飼育員さんが水雨ちゃんを撫でていたら偶然手を握ったことから傘を持たせようとひらめいたそうで、水雨ちゃんに傘を渡すと海雨くんが自分から寄り添うようになったという。
(※新屋島水族館は現在休館中です)

■生肉を漬け込む郷土料理(岐阜県郡上市) ★珍百景登録★ 白鳥町石徹白地区に伝わる「肉漬け」は、牛・豚・鶏などの生肉を漬ける漬物。
食べ物が不足する冬場に備えて肉を保存できるよう漬物にしたのが始まりで、間に塩・ニンニク・一味とうがらしを振りかけながら肉と白菜を交互に何層も重ねていき、最後に重石をして冷暗所で2週間置いて作るそう。
こちらの地方では漬物全般を焼いて食べるそうで、肉漬けも肉野菜炒めのように火を通して食べるという。

■住民を守る廃墟(岡山県真庭市) ★珍百景登録★ 江戸時代から湯治場として栄える湯原温泉の山にめり込むように建つ巨大な廃墟。
昔あった大きな旅館の温泉施設の部分だったが、山に張り付くようにして建っているので土砂崩れ防止のために一部だけ取り壊さずに残しているのだという。

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