■家族自慢の珍百景①　1羽だけ娘の肩に乗るニワトリ（茨城県鹿嶋市） 投稿：大川さんご家族
大川さんご家族が飼っている7羽のニワトリのうち、りぃちゃん1羽だけが自主的に娘さんの肩に飛び乗ってそのまま娘さんが持つエサを食べる。
一般的に神経質であまり人に乗らないと言われるニワトリには珍しい光景。

■家族自慢の珍百景②　奥さんの言うことだけ聞くカメ（静岡県浜松市） ★珍百景登録★ 投稿：森さんご家族
クサガメのクーちゃんは、奥さんの指示通りに首を上げてクルクル回転したり、バックしたりする。さらに奥さんの後ろをついて歩くことも！
専門家によると、カメが人間になつくこと自体珍しいが、クーちゃんは奥さんの声や手の動きを理解して指示通りに動いていると考えられるそう。

■家族自慢の珍百景③　お風呂の水をすぐ飲むネコ（愛知県一宮市） 投稿：武田紀奈さん
武田さんが飼う4匹のネコのうち1匹だけが、いつもお風呂の蛇口から出る水を直接ぺろぺろと飲む。

■家族自慢の珍百景④　寝ると何をしても起きない犬 投稿：森葉子アナウンサー
森アナの愛犬ニーチェくん（8歳）は仰向けになってお腹を出して寝る上に、一度眠るとお腹にモノを乗せられても起きないという。

■家の庭から出てきた隕石のような石（埼玉県熊谷市） 登録ならず 投稿：御守博さん（80歳）
御守さんが25年ほど前に家庭菜園を作ろうと庭を掘り起こしたら出てきたという、ゴツゴツとした表面が色とりどりにキラキラ光る隕石のような石。
隕石だと思って約25年間大事に保管していたというこの石を地質学の専門家に鑑定してもらったところ、隕石ではなく黄鉄鉱などを含む鉱石だということが判明した。

■薬局なのに本格カレーをアピール（兵庫県姫路市） 登録ならず 投稿：村上友紀さん
道路沿いにある「大宝薬品」の看板に「本格カレー」の文字がある光景。
漢方薬局の大宝薬品では、桂皮やウコンなどの漢方をはじめ30種類のスパイスが入ったレトルトの薬膳カレーを1袋（1kg）2000円で販売している。

■かけ声が怖い！？おそば屋さん（茨城県水戸市） ★珍百景登録★ 投稿：K.T.さん
「黄門そば」の店長の掛け声は何と言っているか聞き取れなくてちょっと怖い…。
お客さんが続くと連続で「いらっしゃいませ」と声をかけるのだが、言っているうちに訳が分からなくなり、とりあえず声を出そうとして独特な掛け声になるのだとか。

■月に3日だけ営業するお肉屋さん（奈良県葛城市） ★珍百景登録★ 投稿：堀本さんご家族
「月に3日しか開けない店」という看板を掲げるお肉屋さん「うし匠俵本」。
自分たちで飼育した牛や馬を直売する「うし匠俵本」は、以前は毎日開店していたがお店に時間が取られて飼育に専念できず質の良い肉が生産できなかったため、思い切って営業日を月3日に限定して飼育に力を入れることにしたという。
その判断が功を奏し「うし匠俵本」が飼育する大和牛は最高のA5ランクを獲得！
店頭には良質な肉ばかりを並べられるようになったのだとか。

■道路から見える大きな模型（愛知県大府市） ★珍百景登録★ 投稿：荒浜さんご夫婦
「近藤ガラス」の2階の窓ごしに大きな戦艦3隻と戦車の模型が見える！
飾っているのはご主人がパーツの1つ1つを木から削り出し、全て手作りで1作品1年がかりで作った模型だそうで、2階の2部屋をまるまる模型専用にし、自信作を多くの人に見てもらえるように窓際に置いているという。

■民家の近くに野生化した馬（北海道函館市） ★珍百景登録★ 山間の南茅部地区では、野生化した野良馬が群れで生息している。
この地区では50年ほど前まで馬を放牧して飼育していたといい、その中で野生化した馬の子孫が現在も約20頭生息しているという。
この野良馬が交通事故の原因になったり、農作物を荒らすこともあるため、昨年は36頭を捕獲したという。

■田んぼの中に大行列のパン屋さん（栃木県真岡市） ★珍百景登録★ 自宅の車庫を改築して4年前に開店したという、田んぼに囲まれた小さなパン屋さん「パン工房 小麦」は、朝11時のオープン前から行列ができ、毎日約1000個のパンが3時間ほどで売り切れてしまう超人気店！
「パン工房 小麦」にはホームページがなく、特に宣伝もしていないそうだが、「安くて美味しい」とお客さんの口コミで広まり、これほどの人気店になったという。

■すごい売れ行きの木彫りの置物（千葉県八千代市） ★珍百景登録★ 彫刻家・田島享央己さん（46歳）が作る独特な雰囲気の木彫りの彫刻作品は、値段が100万円以上する作品であっても大人気で売り切れ続出！
クスノキの木片を彫刻するのに約10日、さらに何色もの色を塗り重ね半月かけて着色するため1作品を作るのに1ヵ月弱かかるそうで、現在100人ほどから注文を受けていて約6年待ちの状況だという。
30年近く彫刻家として活動している田島さんだが、以前は1体2000円ほどで作品を販売しても全く売れなかったという。しかし、SNSに作品を投稿したところ、独特の作風がコレクターの間で人気となり、注文が殺到して高額になっていったという。