ロゴ
ヘッダメニュー
次回予告
枠左

| 第七話 | 最終話 |

【9月5日(火)19:00放送に変更になりました】

最終話
 9月5日(火)放送の火曜時代劇「新・桃太郎侍」の最終回に主演の嶋政宏夫人で舞台俳優のシルビア・グラブがゲスト出演する。嶋とこのドラマのスタッフが会食した折り、たまたま関西公演中だった夫人も同席したことから、出演話がトントン拍子に纏まったもの。
「最初は酔った勢いでの冗談かと思った」という嶋だが、監督やプロデューサーが乗り気で、数日後には鬘合わせが行われ、桃太郎の双子の兄で丸亀藩の若君・新太郎(嶋=二役)付きの腰元・お志津という役柄も決定、真夏の東映京都太秦撮影所での夫婦共演が実現した。
 スイス人の父と日本人の母との間に生まれたシルビアは、「(インターナショナルスクール時代)学校では一切日本語を教えないので、日本語はテレビの時代劇とアニメで憶えたようなもの」というほど、子供のころから多くの時代劇を見てきたとか。それだけに、初めて撮影所の門をくぐったときは、「撮影所にいること自体が楽しくて楽しくて。チャンバラの場面とかも見ることができて、わーっ、これだって一人でエキサイトしてたんです」と、この撮影を大いに楽しんだという。
 今回は、丸亀藩のお家騒動を軸に物語は展開、悪徳塩問屋と組んだ丸亀藩側用人が若君・新太郎を亡き者にして藩を乗っ取ろうと画策、桃太郎が兄を助けてその野望を打ち砕くというもの。シルビア扮する腰元・お志津は、双子の兄弟に戸惑いながらも、若君・新太郎を守るために必死の働きをする。
 着物を着るのは「七五三のときと、6年ぐらい前に京都公演のときに舞妓さん姿で記念の写真を撮ったときぐらい」というシルビア、慣れない着物姿と洋物よりはるかに重たい鬘に最初は戸惑い気味だったが、「横で見ていたら、ちゃんと芝居していました」と嶋が太鼓判を押すほどの出来栄えとなった。
 それでも、「笑ったのは、撮影中は言えなかったんですが、丸亀藩の若君と桃太郎の双子の兄弟がいるんですが、藩が読めなかったんです。それでこの回の話は丸亀藩に悪徳塩問屋が絡んでくるんですが、藩が読めないもんだから、ずーっと若君のことを塩を扱っている丸亀商店の若社長と思い込んでいて、何でこんなアホな塩を売っている若社長に惚れなきゃいけないんだって、撮影が終わってから言い出すわけですよ。違うよシルビア、あれは丸亀藩の若君で次の殿様だよって説明して、そこで初めて自分の役に気付いたみたいですね」と、嶋がとっておきのエピソードを披露。
 シルビア自身も、「普段使わないような言葉が時代劇に出てくるでしょ。それを、どう読むのかとか、どういう意味だとかは主人に教えてもらいました。それと、ドラマってシーンをバラバラに撮るじゃないですか。それで、次なに、これはどこに繋がるのってわからなくなってしまうところを、主人は冷静に見ていて教えてくれました。それが凄く助かりましたね。毎日が楽しかったですね」と、夫の協力振りをアピール。唯一、立ち回りのシーンがなかったことが心残りだったとか。
 嶋・シルビア夫婦の息のあった共演ぶりにぜひご期待を!
父を殺され嘆くお袖を慰める亀八と桃太郎 桃太郎を信じて、悪家老の陰謀を打ち明ける腰元志津 神島は桃太郎の出生の秘密を話すよう千代を説得するが…
死にゆくお袖を抱いて悲嘆にくれる亀八 新太郎の剣を抜いて襲撃者からかばうお葉 舞い降りた桃太郎
最終話ゲスト:シルビア・グラブ(志津役) 最終話ゲスト:シルビア・グラブ(志津役)
丸亀藩の若君・新太郎付きの腰元。藩を我が物にしようと企む黒崎一派に対し、若君を守ろうと懸命に努める。秘かに新太郎を慕っているが、身分違いの実らぬ恋がせつない。桃太郎が若君そっくりの別人だが信用できると知り、黒崎の陰謀を伝えるが一味に捕われ窮地に陥る。
最終話ゲスト:三浦理恵子(お袖役) 最終話ゲスト:三浦理恵子(お袖役)
丸亀藩御用達の塩問屋「讃岐屋」の一人娘。父が辻斬りで殺され、店は人手に渡り天涯孤独になり悲嘆に暮れる。亀八が自分に好意以上のものを寄せているのは知っているが、事件の真相を知って桃太郎や亀八の制止を振り切り、父の復讐のため単身鳴海屋に乗込む。
最終話ゲスト:石山輝夫(鳴海屋佐吉役) 最終話ゲスト:石山輝夫(鳴海屋佐吉役)
丸亀藩御用達の塩問屋。黒崎と結託して同業者を抹殺し、塩の独占販売で悪どく儲ける悪徳商人。だがその正体は元ケチなこそ泥だった。
最終話ゲスト:清水綋治(黒崎陣太夫役) 最終話ゲスト:清水綋治(黒崎陣太夫役)
丸亀藩御側用人。病弱の藩主と世間知らずの若君・新太郎に取って代わり、鳴海屋と結託して丸亀藩を乗っ取ろうと陰謀を巡らせる。そのために桃太郎と新太郎を入れ替わらせ、新太郎を抹殺しようとする。
枠右
フッタ画像