源氏物語の「宇治十帖」にもゆかりのある興聖寺。曹洞宗のお寺で道元禅師を開祖としています。楼門まで続く200メートルほどの琴坂の両側にはイロハモミジが延々と植えられており、「琴坂の紅葉」として、宇治を代表する秋景色とされています。