「西垣 孝子さん」 ガラスにダイヤモンドで模様を描く芸術品。グラスリッツェンは16世紀から始まったガラス工芸です。西垣孝子さんは、日本では数少ない本場スイスの技法を学んだ工芸家。柔らかなタッチで少しずつ描いていきます。完成まで長い時間を費やすグラスリッツェンは、とても繊細な芸術品です。