ショーアップ

野上慎平アナが「番組独自の取材と切り口」で注目ニュースを伝えます。

放送日 2017/11/17

内藤ルネさん・若者人気の秘密

“カワイイ文化”の生みの親

■内藤ルネ展 開催概要■
Roots of Kawaii 内藤ルネ展 ~たくさんの愛と夢をこめて~

期間/ 11月14日(火)~27日(月)
場所/ 松坂屋静岡店 本館8階 大催事場
開館時間/ 午前10時~午後7時30分
※最終日は午後5時閉場、入場は閉場の30分前まで。

入場料(税込)/ 一般800円(600円)、高大生600円(400円)
※中学生以下無料
※( )内は前売およびご優待料金です。
10名様以上の団体、大丸・松坂屋のクレジットカード、大丸松坂屋友の会カード、ブライダルサークル会員証をお持ちの方。
前売券発売開始日/ 10月1日(日)~セブンチケット(セブンイレブン店頭)、ローソンチケットLコード:46666

15日から静岡県で開かれている「内藤ルネ展」。
復刻原画などおよそ100点が出品され、多くの若者にも支持されています。
近年、世界的に若者の間で人気の日本のポップカルチャー“Kawaii”!
この“カワイイ文化”の生みの親といわれるのが内藤ルネさん。
まだ多くの人が白黒テレビを見ていた1950年代から動物や植物などを大胆にデフォルメし、世に送り出してきました。

ルネガールが一世を風靡!

当時、女性画の主流だったのは竹久夢二さんや中原淳一さんなどが描く“憂いを秘めた美しさ”を持つ、“伏し目がちな”おとなしい女の子。
一方、ルネさんが描いたのは“黒々とした太い輪郭線”“デフォルメした大きな瞳”の元気な女の子でした。
このルネガールが一世を風靡!
ティーン誌の表紙を彩るなど、世の女性たちを魅了しました。

各界の著名人に支持

当時、乙女ゴコロを鷲掴みにされたというのが、イラストレーターで歌手の水森亜土さん。
ルネさんの作品は美輪明宏さんや赤塚不二夫さん、寺山修司さんなど各界の著名人に支持されています。
2015年開かれた展覧会には、コシノジュンコさんの姿も…。
さまざまな形で“カワイイ”を具現化してきたルネさん。
2007年に亡くなった後も“ルネ・ワールド”は世代を超えて影響を与えています。
きゃりーぱみゅぱみゅさんの美術などを担当する原宿「KAWAII」文化の第一人者、増田セバスチャンさんも“ルネ・ワールド”に魅了された一人。

ミュージックビデオに登場する“ルネパンダ”

さらに、ルネさんの世界を彷彿とさせるアーティストもデビュー!
女優やタレントとして活躍する山地まりさん。
そんな彼女のミュージックビデオ「明日はきっといい天気」にも登場する“ルネパンダ”
実は本物のパンダとは大きく違うところがあります。
それはしっぽの色です。
ぬいぐるみはしっぽが黒ですが、パンダのしっぽは白が正解です。
日本でパンダブームが起きる前にルネさんがしっぽを黒にデザインしたため、日本でパンダのしっぽが黒でも違和感のない人が増えたそうです。

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