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野上慎平アナが「番組独自の取材と切り口」で注目ニュースを伝えます。

放送日 2017/11/10

あの『カール君』が進化!『北野 暴流闘(ボルト)君』開発秘話

ビートたけしのスポーツ大将『カール君』から『暴流闘君』に

かつて『ビートたけしのスポーツ大将』で人気を博した『カール君』。
数々の名勝負を生み出したあの名物人形が30年の時を超えて復活します。

その名も『北野 暴流闘(ボルト)君』。
100mを9秒58で駆け抜ける世界最速の怪物マシンです。その完成までには、知られざるドラマがありました。

番組復活にあたり、制作された『暴流闘君』。
『暴流闘君』の製作を担当した大脇さんは、およそ30年前、新入社員の時に美術スタッフとしてあの『カール君』にも携わっていたといいます。

『暴流闘君』制作で目指した最大の目標は100m9秒58という大きな壁でした。
およそ350kgの重さを世界記録で走らせるパワーを実現するために、海外からモーターを取り寄せたといいます。しかし、壁を超えるだけの実力はありませんでした。
そのためモーターを探し続ける中、国内のあるメーカーが既存のモーターを改造し、『暴流闘君』専用のモーターとして作り上げてくれました。
そしてテストを重ね、ついに世界記録9秒58の壁を突破することが出来たといいます。

ところが喜びもつかの間、“安全に正確に止まる”という新たな大きな壁が待ち受けていました。
それを乗り越えるために大脇さんが辿り着いた技術、それは、ジェットコースターのブレーキ技術でした。

高速で移動するジェットコースターを指定の位置で止めるための装置・空圧ブレーキ。
車体の下についている板状のフィンを空気の力で動かした銅版で挟み込むことで、減速・停止させるという技術を参考にしました。
最高時速130kmで走る富士急ハイランドのジェットコースター、『FUJIYAMA』にもこのブレーキシステムが使われているといいます。

様々な技術、そして思いが詰まった『暴流闘君』は、一部地域を除き、11月12日日曜夜6時57分より放送の『ビートたけしのスポーツ大将』の中で、スポーツキッズたちの挑戦を受けてゆきます。

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